40代ではもう遅い?不動産投資は1日でも早く始めましょう


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一般的な不動産投資を始めるまでの

道程を想像してみましょう。

40代まで、まるで投資と無関係な

平凡な生活を歩んできた

すでに45歳の

普通のサラリーマン。

妻と子供と慎ましくも幸せな暮らしをしている

子供は2人いるが、生活は結構きつい・・・・

しかし、

給料をもらって生活することに

何の違和感も疑問も持たず

ただひたすらに毎朝出社して

夜遅くに帰宅する毎日をおくる・・。

お金について何も考えていないわけでは無く

節約しながら

給料から一部を計画的に「使う」

そして、生活費を除いた残りを

「貯金」する

お金を会社から「もらう」

そのお金を「使う」

残りを「貯金する」

この3通りの行動が全て・・・。

サラリーマンをしながら副業をしている

投資家サラリーマンが世の中に多く存在することは

知っているが、自分とは住む世界が異なると思い込み

関係ない世界のことだと気にもしていなかった・・・。

漠然と生活する毎日

老後の年金不安ももちろんある。

ニュースでは、年金受給年齢はどんどん上がり

自分が老後を迎える時期にはもしかしたら

70歳を過ぎないと年金が受給できないかもしれない・・・

さらに、年金受給額も今よりも少なくなるかもしれない

そんなことはなんとなく知っている・・・・

でも、平凡なサラリーマンの自分では何もできないと

そう思っている。

たぶん2人いる子供がなんとかしてくれるかもしれない

夫婦二人だけなら

退職後もパートやアルバイトで食いつなげるかもしれない

将来は不安だけど、とりあえずは今を生きるだけで精一杯・・・。

そんな平凡な毎日だったが

あるとき転機がやってくる

自分と同じ会社で息の合う

30代の後輩が

副業で新築アパート経営を始めたのだ。

その同僚にも3人の子供がいて、40代の自分よりも

給与も少ないし、生活が厳しいはずだ。

少しでも収入を増やそうと

銀行から1億円の融資を受けて

新築アパートを建設して、

アパート経営で毎月6万円程度の

不労所得を手に入れるのだという。

また、ローン完済後には売却して

4000万円の現金を得て

老後の生活の足しにすると言う・・・。

いままで、本業の仕事が忙しすぎて

毎日の仕事をこなすだけで精一杯、

副業をしようなんて考えもしないし

そんな時間は無いと思っていた・・・。

しかし、その同僚は物件の選定、融資付け、管理まで

すべて業者にお任せで

全く本業に支障は出ないと言い切る。

そんな魔法みたいにお金を産む

おいしい話があるだろうか?

たぶんその同僚は悪徳業者にだまされているのだろう。

こどもは3人いるのに大丈夫だろうか?

その同僚を心配はしても、うらやましいとは思わなかった。

それから2年後

その同僚は4人目の子供を授かっていた

しかし、その同僚に不安なそぶりは全く感じない

それどころか

はいている革靴

腕時計

スーツ

ベルト

なんとなく高価なものを身につけている

なんとその同僚はこの2年間で

不動産を3棟購入していた

すでに投資総額は2億を超える

そのことを聞いてから

いても立ってもいられなくなった

すぐに本屋に行くと

あちらこちらに「投資」「不動産」「太陽光」「積立」

さまざまな情報本が存在することに気付いた・・・

いままで、本屋に行っても全く気付かなかった。

ネットで調べると

世の中は「投資」であふれていた

それからというもの

朝6時に起きて

ネットで投資家のブログを読み

通勤中の電車の中ではスマホでネットマネー雑誌を読む

帰宅後は、購入していた投資本を読みふける。

頭の中は投資で一杯になっていた

自分も「不動産投資」がしたい!

アパートがほしい

マンションがほしい

お金に苦しむ老後はいやだ!!!

週末には各地で開催しているマネーセミナー

投資セミナーに参加した

お小遣いはすべて「投資」関係に消えていった

最近では飲み会の誘いにも参加することは無くなった

それは、飲み会に大事なお小遣いを使うなら

投資情報につぎ込んだ方がよいと思い出したからだ!!

もっと、情報が欲しいがもうお小遣いにも限界がある

妻に打ち明けよう!

そう思って妻に

老後のために「不動産投資」をしよう!と持ちかけてみた

が・・・・・

「馬鹿じゃ無いの?」

「一家を破綻させるき?

わたしもパートと子育てで精一杯なんだから

馬鹿なことは考えないこと!」

一蹴された・・・・

それでも、どうしても不動産投資は

あきらめられない

毎日妻を説得することに奔走した

セミナーにも一緒に参加した

先輩投資家の同僚も自宅に呼んで

投資の話をしてもらった・・・

その甲斐あって

1年掛けて妻を説得することができた

さて、アパートを買うぞ!

ネットでシノケンや三和エステートの

ホームページからエントリーする

翌日には営業から電話が掛かってきた・・・

週末、担当営業と喫茶店で会うことになった。

頂いた申込用紙に

名前、生年月日、自己資金、借入額

条件を記入して

仮契約を結んだ。

そして、

物件購入のための融資の内諾を待った

が・・・・・・

なんと融資がつかず、物件規模を小さくすることにした

年収は500万あったが、すでに年齢が50歳手前で

1億の融資は引けなかったのだ。

その後なんとか5000万円の物件のオーナーとなった

毎月のキャッシュフローは業者の言うように

4万円毎月が通帳に貯まっていく

嘘じゃ無かったんだ

1年経って通帳には50万円が貯まっていた

サラリーマンの収入とは別にだ!

自分は自己資金50万円を投入したので

1年で回収できた。

来年からローン完済まで残り29年間

毎年50万円~30万円が貯まっていくシミュレーションだ

30年後の売却まで合わせて

5000万円の収入を得ることができそうだ

いまの自分では5000万円のアパート1棟購入するのが

精一杯だった。

投資を始めたことで

家族の老後の心配は無くなったが、

なぜか、とてもさみしく、悔しい思いがよぎる

「なぜ、あと10年、いや5年早く投資を始めていなかったのか?」

自分より給与が少ない同僚は

複数棟のアパートを経営している

うらやましい・・・・・・・

さて、どうでしたか?

「不動産投資家になったサラリーマンの物語」

じつは、

この話は

わたしのブログに問合せしてくれた方の実話です。

結構なかの良い方で、ブログでネタとして

上げさせていただくことを

こころよく了承していただけて

本日投稿させていただきました!!

そのかた曰く

「どうせ投資するなら1日でも早くした方が絶対良い!」だそうです。

わたしも、そう思います。

年収がそれほど高くない時期だったにも関わらず

ラブスカイが不動産を5棟も6棟も保有できた理由は

やはり、投資を始めた年が

37歳だったからだと思います。

もし、40を超えていたら、50歳を超えていたら

こんなにも快進撃はできなかったでしょう。

間違いなく1日でも早く

1年でも早く、投資家を目指すことだと思います。

ある平凡なサラリーマンさんの実話・・・

ご参考にね。

でわ!

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