【台風被害保険金申請2兆円で収益激減】令和2年度は、地震保険申請の承認が厳しくなる!地震保険を申請して数百万円をゲットするなら今しか無い!


この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

ラブ☆スカイが、自宅および保有する不動産物件について

過去にさかのぼって地震保険を請求した結果

先日、7棟中6棟について、認定されました

その結果、420万円の地震保険の見舞金を手に入れる事ができました。

そんな、申請すれば簡単に保険金または、見舞金が

手に入る「地震保険」の一部損認定ですが、

今年度までは、ゆるい認定でしたが

来年度(令和2年)以降はなかなか認定されない

厳しい審査となると予想されています。

その理由は、色々ありますが、

大きいのが、近年多発する自然災害による

保険金請求の増大が上げられます。

↓共同通信のニュースですがちょっと読んでください

保険金の支払いについては、いつの時代も同じ

基準で認定されるわけではありません。

その時代背景・世論により、認定難易度は変化します。

昨年9月の台風被害で約2兆円の保険金支払いが発生したわけです。

請求としてはその10倍20兆円規模の問い合わせがあったことでしょう。

そして、

今年の台風被害でも同じような規模であるため

やはり2兆円規模の保険金支払いがあります。

かなり保険会社は疲弊していますね。

その影響も有り、保険金が約5%程度

今年の10月1日以降は火災保険金加入額が

増大しました。

ラブ☆スカイは9月中の保険金支払い額が

安い内に加入し直し、約4年激安保険料を維持更新する事に

成功しています。

さて、話を戻しますが

現在保険会社を取り巻く状況はとても

厳しいとい得るでしょう。

もちろん、

台風被害は火災保険なので、

地震保険の予算等には直接関係はしません。

地震保険はあらかじめ予算が11兆ほどあるので

台風被害による保険金支払いが増えても保険会社から

地震保険が

支払われないということはないかと思われるからです。

ですから、ラブ☆スカイも

台風被害で幾ら被害をうけて、請求額が高騰したとしても

地震保険請求には関係ないと思っていました。

ただ、保険請求業者さんに聞いたところ

それは間違いだと言うことが分りました。

損保会社が火災保険の支払いが増えて

利益を圧迫してきてる(台風被害は政府の予算は関係なし)ので、

経費削減の観点から外部委託になる

地震保険の鑑定人を使いたくはないとのことです。

外部委託の地震保険の鑑定人は

台風被害の鑑定人もやってます。

鑑定人の数も限られてますのであまり

地震保険の申請が多くあると

喜ばしくはないと思うはずです。

そもそも熊本地震から3年半経ってますので、

熊本地震との関係性を否定しやすい

時期になってます。

建物に損傷があっても、

熊本地震とは断定できないと言ってきたりします。

間違いなくまた保険料は上がると考えられ、

地震保険の基準も見直される可能性があります。

今の基準は木造に比較的優しいので

木造は特にチャンスで、やるなら今年度中

とのことでしたよ‼

まだ、来年度の保険制度更新でかなり認定が厳しくなる

理由や、不動産管理会社による保険金請求が

殆ど認定されない理由についてもいろいろ取材していますので

次回をおたのしみに!

地震保険は、一部の特定の被害が大きい物を除き

基本的には地震発生から3年いないの申請が期限となります。

熊本地震も今年度で3年目です。

まあ、次発生する地震に備えることも大事ですが

まずは今の段階で保険金を請求することをおすすめしますね

ちなみに、地震保険申請/認定されて、保険金を受け取ったあとでも

再度地震被害に遭った場合は、何度でも申請できます。

ブラックリストなんてものもありません。

(もちろん一度申請して、地震の影響では無いと判断され

却下された被害については

2度目は認められません。)←あたりまえですね。

私が申請してほぼ100%保険金を認定させた業者さんを

ご紹介しますのでいつでも問合せください。

できれば年度内であれば確度が上がりますよ。

でわ。