アパートを売却すると、税金・賃料・管理費等の清算が必要!7150万円でアパートを売却した時のキャッシュフローを公開!


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アパートを売却したら

税金や賃料や管理費などを

売却時期に応じて清算する必要があります。

清算実績及び計算結果はこれまで公表してきました。

三和エステートさんが

売買代金清算書を作成してくれましたので

公開します。

アパートを売却した時の清算一式を確認することができます。

おおよその目安になるでしょう。

↓不動産売買契約書の実行にあたっての清算書です。

7150万円で売却して

固定資産税は、令和4年度分まで私に税務署から請求か届いて

支払うことになりますので

清算して令和3年3/7以降および

令和4年度分併せて29万4041円を

いただくことになります。

賃料については、3月分はラブスカイに入金されますので

3/7売却後の家賃分31万3710円を私から、買主に支払います。

管理費については3月分から買主が払ってくれるので

3/1-3/7までの分を私から買主に払います。

結果、71,500,000円入金されて

71,508,159円で8159円あまり増えます。

まあ、結局清算しても

ほぼ売った価格に近似することが分かりますね

結論:売却額は清算金を増減させてもおおよそ変わりません!

売却額が決まればその売却額が頂けるというわけです!

結局清算金で損得が発生するのではなく

その後支払うことになる

所得税、不動産譲渡税等が大きくキャッシュフローを

低下させる原因となるのでしょうね。

あと、消費税支払い義務者の方は

預かり消費税も支払うことになります。

ですから、個人の方は

消費税支払い義務者ではないので関係ないですが

商売していたり、消費税を支払う義務がある方は

不動産を売却するときは大きな税金を

支払うことになるのでご注意ですね。

おっと忘れていますた。

↓不動産を売却したら仲介手数料を3%支払うことになります。

7150万×3%=214万円となります。

この分と、銀行の途中解約違約金については

大きくキャッシュフローを下げる要因になりますね~

ちなみに、三和エステートさんに

他の物件を追加4棟合計5棟売却することを条件にして

さらに1%値引きしてもらいました!

ざっと50万円得したよ~

まあ、何はともあれ

現在大型物件に指値入りました!

これは、6500万で購入して

現在の残債が4000万円を切るくらいの

物件ですが、

なんと

9150万円で購入してくれそうです。

まじか~

粗利5000万円だぞ~

やはり、今は中古市場が超高騰中

アパート売るなら今しかないな!!!!!!

アパート売りたくなったり

情報仕入れたい方

自分のアパートの現在の売却額を知りたい方は

ぜひ問い合わせください

そして、売却をラブスカイ紹介とお伝えください!!

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海外との金利差拡大で

円安が続いて海外購入の資機材高騰で中古アパート市場

激上昇中のいましかアパートを売るタイミングはないよ~

でわ