税理士さんにお願いし税金に強い会社を作る


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どーもラブ⭐スカイです。

前回は、会社創設後1年以内に50%程度の

経営者が倒産に追い込まれると

ご紹介しました。

なぜ倒産しなければいけなかったのか?

資金繰りがうまくいかなかったとか

思ったより販売売上が上がらなかったとか

購入原価が高騰したとか

いろいろでしょうが、

税理士さんによると結局のところは、

会社設立時のシミュレーションの甘さ

特に、税金や、手数料、保険を含めた

経費等の支出を読み間違えることで

想定外の支出になってしまうことが

あるようです。

要は、「起業時の準備不足」ですね。

先日も投稿したように、

経営者は、会社設立に

汗水垂らす暇があったら

会社設立は専門家にアウトソーシングして

自分は、

しっかり、会社設立後の準備に取りかかるべきですね。

さて、会社設立の専門家って

どの職業なのでしょうか?

実は、私最初悩みましたよ。

会社設立を商売の一つにされている専門家って

弁護士

税理士

司法書士

行政書士

一般的には、上記の4職業ですよね。

大手企業だったら、大体顧問弁護士さんなんか

と提携していたりしますよね。

友人知人に行政書士さんがいるので

最初はお願いしようと思ってたんだけど

ある友人がやぱり、中小企業は設立するなら

「税理士」さんが安心感あるよって

助言されました。また、今回購入した

会社設立方法を記した書籍にも

絶対「税理士」にお願いすべきとありました。

理由は簡単です。

「税金に強い会社を設立するため!」だそうです。

税理士さんに聞いたら、

書籍にもあるように「弁護士や司法書士、行政書士」さん

が設立した会社をあとから

頼まれてチェックしたら

「まったく税金に対して配慮されていない会社」

要は「節税」をしようという意思がまったく感じられない

会社となっていた

なんてことが多々あったそうです。

各専門家さんで得意のジャンルがあるので

設立しようとする会社の色によっては

一概には「税理士最強!」とは言いません

ただし、絶対に言えることは

「税理士」さんは、

「弁護士」「行政書士」「司法書士」と

比べれば、まあ、比べるまでもなく

「税金」のスペシャリスト

なのです。

設立したばかりのちっぽけな会社は

ちょっとした風(想定外の支出)で転倒してしまいます。

しっかり、税金に強い会社を

税金に強い専門家につくってもらいましょう!!

ちなみに、今回

代表取締役の妻が、アドバイスを頂戴して

完璧に虜にされてしまった

(もはや私に税理士さんを選択する余地はありませんでした)

税理士さんは、久留米の武藤正明税理士さんです。

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