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会社を立ち上げようと思い
いろいろ、調べ始めました。
親父にその旨を説明して、先輩として
会社の立ち上げ方や課題を聞こうとおもい連絡を取りました。
すると、「おまえ、2代続いた父さんの会社を継げ!」
と言われました。
わたしの親父は現在サラリーマンですが、
会社経営者でもあります。
会社と言っても昔、脱サラしてコンビニやスーパーを
経営しているときに使用していた屋号です。
親父ももともと祖父から代表者を引き継いでいるんですが、
現在は、商売はしていないので、実家の賃貸を所有する
いわゆる所有法人です。
この法人を使って今後のわたしの事業拡大に使用しろ!
と言っているのです。
ちょっと頭の中で電卓をはじきましたが、デメリットも大きいですが、
メリットもあるかもしれません。
代表者を代えるだけなので司法書士に頼めばあっという間に
わたしのものです。
さて、最大の問題点は、わたしが代表なると言うことは
会社を辞めることを意味します。
かといって、2代続いた会社の3代目をいわば赤の他人のラブスカイの妻にすることには
父親も反対するだろうし・・・どうしようか?
いろいろ考えましたが、
さっき父親に返答しました。
ラブ☆スカイ
「会社を継ぐのは問題ないけど、もう少しサラリーマンしたいので、
妻名義で自分で会社を立ち上げるよ!」
親父
「じゃあ、〇〇さん(ラブ☆スカイの妻)を代表者にすればよいだろう?」
ラブ☆スカイ
「3代目を赤の他人の〇〇でいいのか?」
親父
「そんなの関係ないよ、お前たちが継がなきゃ会社なくなるぞ
お前以外、誰が継いでくれる?
それと、お前のほうが、事業を大きく展開しているから
父さんの方(大垣)は支店にして、福岡を拠点に登記したらどうだい?
社印や、通帳もそっちで再登録したらどうだ?」
ラブ☆スカイ
「・・・・・・なやむ、ちょっと週末考えてみるよ」
と、なりました。
ずーと、親の世話にはならん!自分の資産は
自分でゼロがら作り上げてこそ意味がある。
先輩実業家(失敗ばかりだが・・)の若い頃
トライしまくった父親を超えることしか
考えていないラブ☆スカイとしては複雑な心境です。
太陽光実現まで時間はあるから、1ヶ月くらい考えようかしら
とりあえず知り合いの行政書士に連絡とってみよっと。
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