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今日、㈱〇〇〇ホームの担当の方
からメールがありました。
何とか頑張って消費税が上がる前までに
わたしに合う物件を探してくれるようです。
融資を付けてみせる!と決意表明されました。
んーがんばってください。
こちらは、3棟総力で頭金を貯めて置きます。
さて、
中古と新築
アパート経営で成功するにはどれが正しい道筋なんだろうか?
おそらくこれからこの業界に入場してくる未来の不動産投資家
の皆さんはまず最初に考えるのでは無いでしょうか?
私みたいに思いつきでtryするバカはあまりいないのかもしれません。
やはり新築と中古のメリット・デメリットを比較する
必要があると思います。
とりあえず新築のメリットについて今日は述べますね。
〇新築
【メリット】
長い返済期間で融資が受けられる
フルローンも可能(レバレッジがんがんかけられる)
最初の10年間はほとんど手入れ費用不要
高い家賃で貸す事ができる」ここまでは一般論
ここから本題⇒1棟保有の場合、利回り8%なら利息(年4%)
および修繕費(2%)含めて
18年でpay(家賃貯金額=返済残高)します。
要は18年後に一括返済して自分のものにできます。
19年目から家賃がフルで入ります。
返済が終わっているので空室が出ても
痛くもかゆくもありません。
さらに、2棟新築を持っていれば、18年⇒13年になります。
3棟で1棟を集中返済すれば・・・
8年で1棟返済終えてしまいます。
新築は2棟以上保有する事でレバレッジの力で
一気にお金を加速する事が出来るのです。
複数新築を所有して最近気づきました。
これはすごい事です。わたしはあくまでサラリーマンです。
中古を購入してメンテナンスしたり
心配してあげるほど日ごろ時間はありません。
新築ならほかっておいても10年間ほどは埋まるので
アパートを所有する前も所有したあともまったく
生活を変えずにすごす事ができるのです。
さらに新築だと心配事が無いので買ったその日から
次の物件に頭を切り替える事ができるのです。
結論 サラリーマンは、年収500万くらいあれば、
本 業のおかげで融資がほぼフルローンで受ける事が可能です。
できれば、一気に2棟以上所有できれば、
13年後の築浅の状態で1棟返済できるのです。
同時進行で一気に3棟アパートを新築することができれば最高です。(←これは自慢)
中古は1棟返済したあとの14年後に挑戦するか、融資が付かなくなる
3~4棟目から挑戦するべきと断じます。
最初から中古を所有するのはサラリーマンをしながらでは
手間が掛かりすぎて無理だと思います。
たのしいたのしい本業がおろそかになったのでは本末転倒です。
融資ががんがんおりるサラリーマンしながらで会社に
しっかり社会保障してもらいつつ、
老後またはゆとりある生活のために不労所得を得る・・・究極ですね!
そして・・・・・・返済が終わって
かつアパートがボロボロになったら・・・
わたしの場合福岡市内の1等地を2割引ぐらいで
速やかに現金化して老後遊びまくります。
中古の場合、築20年くらいの木造物件なら
10年くらいしかお金を生まない上に、
空室やメンテナンスに自分の時間をとられ、
そもそも融資がつきにくいので
ほとんど現金を投入しなければならないので
ぜんぜんレバレッジを利かせることができません。
メリットが思いつかない。
やはり中古は3棟目以降がよいかもしれません。
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