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先日、みらいクリエイトさん主催のセミナーに参加してきました。
一部二部合わせて、合計20人以上参加されたそうです。
私は、二部に参加したんですが、
とてもよかったです。
わたしの考えるセミナーの利点
・自分の知識の確認
・新たな知識(情報)の取得
・不安の解消
・同じ目標を持つ同士との出会い
セミナーのあとblog読者と、焼き鳥やで盛り上がって
これまた、最高です。今後も時間が許すなら
いろんなセミナーに参加したいものです。
内容については、お金を払ってセミナーに参加された方もいるので
アップはできませんが、今後、わたしの得た知識として
小出ししていきますね。
さて、本日の特集ですが、
先日私がヒラメイタお金を倍増させる方法についての続きです。
おさらいすると、
バイオマス発電事業に6口(600万円税抜)投資したので
利回り18%だと、毎月払い込まれるリース料は、
600万円×0.18/12ヶ月=9万円となります。
月額9万円が20年間、月末払い込まれる仕組みです。
ちなみに、20年間のリース料総額は、
9万円×12ヶ月×20年間=2160万円となります
元本600万円→2160万円で3.6倍となる投資案件ですね。
20年間で投資元本が3.6倍になるなるだけでも素晴らしいですが
バイオマス発電事業投資の最も優れた利点は、
20年間満期を待つのではなく、
毎月決められた時期に、決められた承諾料が
20年間払い込まれる点にあります。
そうです。「お金の再投資が可能」な投資案件なのです。
わたしが、太陽光発電事業を始め
この再生エネルギー投資に没頭するのは
お金の再投資効果を期待してのことです。
元本の600万円で毎月9万円が20年間振り込まれるのです。
且つこの案件は1口100万円税抜から参戦可能な優れものです。
もちろん、新規案件だから、破綻のリスクもあるでしょうが、
たまにはギャンブルも良いかもね~
まあ、バイオマス発電事業についてはこの程度にして、
このお金の再投資についてですが、
わたしの場合、毎月9万円が20年間払い込まれるので
この9万円を再投資することを考えなければなりません。
せっかく投資で得た9万円で
外食したり、ディズニーランド行ったり
して浪費してはいけません。
この9万円を利用してさらに3倍以上(できれば5倍)に増やすのです。
毎月定額を投入してお金を倍増させる手段としては
結局のところ株式投資やfxを利用するしかありません。
しかし、サラリーマンしながら、専門家でもない私が
株式投資やfxで常に20年間も勝ち続けて
資産を3倍にすることは、現実的には夢物語です。
それに毎月の投入金額9万円では小さすぎて、時間がもったいないですね。
小さい投資額で額で大きな利益を狙う個人より
莫大な投資額で小さな利益を積み重ねるファンドなどのプロにお任せした方が賢明です。
結論としては、毎月定額を積み立ててプロに運用を任せる
「複利投資」しかありません。
わたしの目標としては、
バイオマス発電事業で
元本600万円→2160万円
長期積立運用で
2160万円→6480万円
結果として、600万円が11倍弱となります!
さーて、では、どこに運用してもらうかが鍵ですが
こんなblog書いてると、様々な案件情報がわたしのところに届きます。
いま、手にあるのだけであるのだけで5件です。
どれも、システムは似かよっていますが、
今回は、バイオマス発電で毎月得る定額の承諾料
を再投資するわけですので、バイオマス発電事業と相性が優れた物件を
国内、海外問わず探しました。
比較事項は
・毎月の積立額
・積立期間
・運用実績何%
・支払い方法は?
・安全性
・積立の自由度
となります。それぞれの比較項目は
一つ一つ詳細に、徹底的にわたしの分析結果をご紹介しましょう!
今日は概要と、結論だけにとどめときます。
まずは、
・毎月の積立額について
バイオマス発電投資で毎月得る定額金額は
1口100万円投資した方で1万5千円から
10口1000万円投資した方で15万円まで
様々ですからいろいろ設定できた方が良いですね。
・積立期間について
バイオマス発電事業の場合は、20年間ですから
20年運用できる案件が良いですね。また、20年間は長期になるので
歴史ある運用先がよいですね。
ちなみに、積立商品の場合、積立期間が延びると延びるほど
指数関数的に満期の運用益は増大します。
なので、バイオマス発電事業は20年間ですが、
可能なら最長の25年や30年の商品を
選ぶべきと思いますね
5年運用期間を伸ばすだけで、運用益は4割程度増加します。
・運用実績
これについては、どこに運用してもらうか?ですが、
日本の証券会社や銀行に任せる案件では、
わたしの理想とする利回りを得ることはできないようです。
証券会社や銀行代理店の窓口で契約する投資信託は
手数料が2%~3%とられています。
じっさいには、私も現在お付き合いで銀行取り扱いの
投資信託やってますが、全然ダメですね。
せっかく4%運用しても、3%手数料を取られて
結局は1%の運用なんて感じです。
手数料無料のネット証券でお願いした方がお得のようですが
運用先が限定されていたり、国内では、リスクをとっても
せいぜい短期で2~3%の運用実績ですね。
リスクとらない元本保証系だと良くて1%程度でした。
やっぱり海外のファンドや保険を利用した方が夢が見れますよね。
どうせ人生1度きりなら、利回り12%目指したいですよね。
海外の積立運用方法で有名なのは、積立保険系の「海外年金口座」
で、6%~12%程度の実績を誇るようですが、
日本国内では金融商品取引法でバンバン営業できないみたいで
申し込む場合は、自分でカタログを取り寄せるしかありません。
と、言うことでさっそく香港の代理店さんに問い合わせて
カタログを手にいれました!
運用実績については、申し分ないですね。詳細はまたの機会にでも!
・支払い方法について
支払い方法は、一般的には振り込みになります。
自動引き落としにするのが一般的ですね。
と、私思ってましたが…なんと、
国外の積立保険の場合は、クレジット決済できるんですね。
さすが、海外はクレジット主義ですね。
ポイントもたまるし、めんどくさくないし断然クレジット払いがいいですね。
そのなかでも、クレジット決済手数料が無料になっていたのは
「海外年金口座」でした!
無駄な手数料がないのにクレジットで決済できるなら
これしかありませんね。
詳細は、次回の「海外年金口座」特集で!
・安全性
国内のファンドにお願いした場合は、証券会社に自分の口座を作って
積立状況がネットでいつでも見れるようになっています。
その点は海外でも同じようですね。海外の銀行に自分名義の口座を
開設してそのなかに直接積み立てることになるようです。
これから多額の積立をするにあたり、衝撃を受けたのが、
これまた「海外年金口座」です。
5万円を20年間積み立てたら、利回り5%だと2000万になります。
利回り12%だと、4800万円になります。
日本国内の場合、国内の場合、銀行が破綻しても、1000万円しか保証されないし
それが当たり前と思っていましたが、
なんと、今回私が開設しようと思っている「海外年金口座」は
政府の90%保証付きとのことです。
日本だと、1億ためても銀行破綻で1000万円しか戻ってこないのに
驚異的ですね。
まあ、日本の借金も1000兆円こえて、破綻まで5年なんて言う
知識人も出てきている現代においては、資産の海外分散が絶対ですね。
今回勉強したのは、日本より海外の方がリスクが小さい可能性もあるということかな。
最後に
・積立の自由度ですが、
積立の停止ができるかどうか?
積立金の増額・減額ができるか?
一部取り崩しがかのうか?
について、通常の国内の信託の場合でも
もちろん国外の積立のばあいでも、かのうのようですね。
もうここまでお付き合いしていただいたblog読者の方なら
お分かりだと思いますが、
わたくし、「海外年金口座」での積立にトライします。
一応毎月9万円のバイオマス発電収入があるので
ドル建てで、毎月9万円を20年しようと思っています。
利回り12%だと、元本2160万円が8700万円に増幅することになります。
発電事業への初期投資額としては、600万円なので
600万円→8700万円で、14.5倍となります。
満期だと、わたし62才ですので、ちょうどいいですね。
でも、あと5年伸ばして、25年運用にするだけで
600万円→1億6千万円となり、4割以上アップしますので
検討の余地ありますね。
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