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今年に入ってから
保有している8棟のアパートの内
箱崎の7年目アパートの売却で2750万円の粗利を
稼いだわけですが・・・・・・・
なんと、
2棟目も4月末に売却きまり、先日売却完了させました!
↓売渡し証明書
こんどは、西区の姪浜の物件です。
7400万円で売れました~
この物件
2011年に5250万円で購入した
姪浜の新築木造2階建てアパートです。
1K+ロフトが8戸の小さなアパートですし、
2011年からなんと11年経過しているにもかかわらず
7400万-5250万=2150万円も高ーーーく売れました~
アイアンショック、インフレ、ウッドショック
人件費高騰のおかげです。
ほんとにわたしはついていました~♩
また、わたしのブログ読者さんは
わたしと一緒に10年前にアパート買った方
大勢いると思います。
いま、アパート売り時だよ~
今売らずにいつ売るって感じかな
数十年ぶりに2%のインフレでしょ!
こんなタイミングありえんよ。
さらに10年過ぎると
そろそろ塗装とか、屋根工事とか
いろんな所にガタが出始め
修繕で500万~1000万必要になってくるし、
やはり売却するなら7年~15年の間だよね。
わたしのブログ見てくれた方には
わたしの物件のように高ーく売却してくれる
エージェント紹介するぜ~
わたしと一緒にどんどん現金化しましょう!
さてさて、
先ほど
購入した時は5250万で
今回の売却で7400万だから
差額で2150万円お得と言いましたが
これは、投資判断材料としては
少し間違っています。
じつは、購入した時よりも
現在が安く売れたとしても構わない場合があります。
それは、
現在の売却額と現在の残債額の差で
売却時期を判断すべきだからです。
要は、わたしの例で言うと
今回の売却額:7400万円
現在の残債額:3760万円
この差を計算しましょう
7400万-3760万=3640万円となります。
この3640万円が今回の売却による
わたしの粗利となります。
ですから、
例えば購入時7500万として、
現在売却額7400万で、差額が-100万だとしても
残債が現在売却額よりも低ければ
粗利は稼げるのです。
とにかく、このインフレ
を利用して売り抜ける事を検討すべきです。
アパート購入して減価償却完了する23年経過してから
利益を得て、さらに土地を売却することも
有りですが、
インフレ2%やウッドショック、アイアンショックを
利用しない手はありませんよ~
売却して現金を手に入れたら
さらにもう一段ワンランク上の物件やRCに
チャレンジも有りでしょうね。
でわ!
さて、8棟のうち2棟売却完了と
投稿しましたが、
じつは、さらに売れましたので
明日以降にまたご報告しますね~
いまは、アパートは売って売って
手放す時期ですよ~
でわでわ。