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私の保有する7棟のアパートの内
5棟目の新築アパートを売却し
2250万円の利益をてにいれました。
大手・中堅企業に勤める普通のサラリーマンが一生働いて
最後に手に入れる退職金1回分に相当しますね。
私が不動産投資を始めたのは
36歳の時ですが、若いときに少し不安でしたが
不動産投資=アパート経営に手を出して本当に
良かったと思っています。
このアパート以外にまだ6棟残っていますし
今年はさらに2棟のアパートを購入する予定ですので
この退職金は一生続くのでしょうね!
さて、
本日は、私が初めて売却したアパートを通して
どんな経験をしたか、どんな手続きとなったのか?
いろいろ詳しく公開していきたいと思っています。
まずは、税金ですね。
不動産譲渡税については、後日として
まずは、「清算」について確認していきましょうね。
固定資産税・都市計画税を不動産投資する方は
払い続けることになります
3月に売却した場合はどんな清算手続きとなるのでしょう。
↓これが清算計算書です。
固定資産税・都市計画税は
トータルで275,192円ですが、
その内訳は、
建物 234,211円
土地 40,981円
となります。
ほとんど建物に掛かってくる税金なんですよね。
まだ10年経過していない築浅の物件ですので
結構固定資産税も高いですね。
3/6に売却したため
買主が25日
売り主の私が5日で
3月分のみ比率で清算になるようです。
固定資産税・都市計画税は年度で確定するので
3月がちょうどラスト月だったようですね。
売主:340日/365日
買主:25日/365日
となります。
非常にわかりやすいですね。
ちなみに、最下段の注意書きにありますが、
年度初めでまだ固定資産税が確定していない場合は
前年度の実績にて清算とあります。
尚且つその場合はあとで固定資産税が確定しても
追加調整しないとのこと。
税金は毎年下がってくるので、前年実績より当年の
税額で計算してほしいものですから、
どうせ売るなら年度初めより年度末の売却が最も
お得?なのかな(大した額ではありませんが・・・。)
↓続いて賃料・共益費の清算です。
賃料や共益費は、不動産管理会社によって清算方法が異なりますが
これも単純日数比率で負担しあいます。
まあ、清算については
こんなところかな?
いずれにしても、
精算額どうこうよりも大きな売却益が
手に入るので
日本全国のアパート保有の皆さん
今不動産を売却しない理由が
見当たりません!!
築10年たったアパートは
今すぐ売却しましょう!
高ーーーく売るなら
良い仲介屋を紹介するぜ~
皆さんも1000万円~2000万円を手にいれよう!
でわ!