この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
1か月前に地震保険を請求することを決めて
保険請求専門業者さんと代行契約を結び
私の保有する7棟の物件の内
事前審査により6棟について
熊本地震による被害を申請することになりました。
その後すぐに現地調査が実施され、
そして、その場で「一部損」=お見舞金
認定されました。
その翌日には保険監査人から直接私の携帯に
電話連絡があり、
お見舞金認定の審査結果を聞きました。
速やかに申請書を提出し・・・・
本日次々と私の通帳に入金が確認できました
全認定分総額は、420万円ですが、
そのうちの320万円分記帳去れました!!
あと残りは100万円です。
全部記帳が完了したら
ブログで公開しますね~しっかりエビデンス報告しますよ
やっぱりほとんどの物件オーナーや自宅保有者は
この地震保険請求について、知らない方ばかりですもんね
期待して待っててね
あと、私が紹介した方・・・すでに78人
128棟の事前調査が開始されたとのことです。
みなさん地震保険が認められて
認定されたら良いですね。
まあ、プロが判定しますのでおおよそ1/3くらいは認められると思いますよ。
多くの私が紹介したblog読者さんが
認定されたらその結果をブログでモザイクしてアップしていいと
言ってくれています。しばらく、このネタ行けそうね~
多くのまだ地震保険を知らない読者さんに教えてあげたいですね。
さて、
そんな地震保険ですが、来年度から、かなり条件が厳しくなることが
現実となりそうです。
火災保険ですが、3年前から火災保険の
値上げが、
2016年度 +5.5%
2017.18年度 +4.9%
2019年度さらに値上げ
もっぱら4%程度とのことです。
累計すると
13.4%の値上げです。
すごい値上げ上昇率です。
理由は先日述べましたが、
近年連続して毎年のように
自然災害が多発しています。台風被害は甚大です。
火災保険と地震保険は費用の出どころは違いますが
調査士、鑑定士は同じです。
発生直後の事例を除いて
3年から5年程度昔の地震保険の
請求は、門前払いが多くなる可能性が多いです。
今年度はあと4か月しかありませんが、
絶対、保険制度が改定される来年の3月までに
申請しないと、本当にもったいないですよ。
申請が認定されなくても事前調査も、現地調査も無料ですから
申請が通らなくても何の支出もリスクもありません。
例えば、木造アパートなら
RCに比べて調査認定の確率がかなり高いです。
また、RC物件については、木造に比べると認定されにくいのですが
認定されたら、地震保険加入額が木造の4倍程度です
たとえば、木造アパートで1500万円の加入額なら
RC物件は、5000万円から6000万円の地震保険に加入している
オーナーも本当に多いので絶対、加入保険の確認をした方が良いですよ
ある意味、不労所得ですからね。
地震保険はネットやスマホのアプリから問い合わせはしてはいけません
半分は詐欺みたいなもんです。
口伝いや、友人の紹介により申請しましょう。
さて、次の話題に行きます。
こんなの見たことないと思うので
アップしておきます。
地震保険申請書を専門に準備している保険会社もありますが
多くは、火災保険申請書にて代用しています。
結構記載事項あるでしょう?
保険請求代行業者に依頼して申請すると
認定される確度は上がりますが、30%程度の
手数料が発生します。
この手数料がもったいないのでご自身で請求される方は
ご参考にね。
でも、ご自身で請求する場合は、まあ、まず認定されませんので
覚悟して申請してくださいね
ご自身で請求して失敗しても同時期の2回目のチャンスはありません!
ぜったいにご自身で請求しないことをお勧めします。
ちなみに
↓ラブスカイは、何も書かなくてよいと言われました
保険請求の仲介代行がしっかり鑑定士に報告してくれているので
わたしは、
「保険会社に報告済」
だけでよいんだって~
これも、自分で請求した場合は
コンナわけにはいかないでしょう~
でわ!
いよいよ確定申告の時期が迫って…