浜松は、超沿岸部の町なので非常に津波に弱い土地


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今年の夏休みは、12日~19日までの8日間でした。

久しぶりにながーい休みをいただきました。

まあ、連休直前に気管支炎

(病院でもらっていた薬を飲んでも改善せず、

胸部連続CTスキャンによる精密検査により

後に一部肺炎だったと発覚・・・

このやぶ医者が・・・)

をわずらって、しばらくブログも更新できていませんでしたので、

長期連休とつよーい薬のおかげで完全復帰できて絶好調です。

連休中は岐阜と浜松の実家でゆっくりしておりましたが、

やはり、つい九州以外の土地に行くとそこの

賃貸物件の入居状況が気になって

妻との会話もつい不動産関係になってしまいます。

妻の実家は静岡(といっても浜松なのですが)

ものすごく、入居率が悪そうでしたね。

物件は非常に新しいんですが、

半分くらいしか入っていないんですよ。

もともと浜松は、外国人の入居が多いのですが、近年の不況で、

ずいぶん外国人さんが減ったそうです。

そういったことも影響しているのでしょう。

しかし・・・浜松もアパート多いなぁーなんて実感しました。

浜松は、超沿岸部の町なので非常に津波に弱い土地です。

浜松のサイドを暴れ川で有名な天竜川が走っており、

津波がおこるとこの河川を

海の水が上ってきてサイドの町を飲み込みます。

ずいぶん堤防が補強してあって、

いろいろ対策をしているようでした。

現在は、ハザードマップ等で危険エリアが決められていますが、

もしかしたら、科学技術の進歩で、

自然災害を少しでも影響を受けなくなり、

現在危険エリアでもいずれは安全エリアに変わっていくかもしれませんね。

しかし、田舎に行くと大○建託や○建等の大手

管理のアパートが多い気がします。

土地持ちに営業に行ってアパートを建てさせるんでしょうね。

空室アパートの入居者募集看板があちこちで散見できました。

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