日本の持ち家比率60%は、不動産投資家にとってはフォロー


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日本の持ち家比率は、現在60パーセントだそうです。

尚且つ今後毎年2パーセントづつ下落するとの事です。

理由は、働き盛りの年代も若手も持ち家志向が低下しているらしいです。

たしかに、若手のマイカー志向も低下しているし、

この流れは止められないのかもね。

このままだと、10年後には

持ち家比率は40パーセントになってしまいます。

まあ、住宅メーカーにはマイナス要素でしょうが

賃貸経営者としては、歓迎すべき状況でしょうね。

新築アパートも、10年程度しかプラス経営は見込めないので

負の時代(10年後)が始まるころに

少しでも賃貸志向の高い時代になっていて欲しいものです。

毎年2パーセントづつ持ち家志向は下落しますが

日本の人口は0.001%/年づつの下落ですので

このニュースは大きいですね。

さて、

5棟目の物件として

福岡市内の物件を探してもらっていますが

先日営業マンさんから電話があって、

東区のある物件は土地の調整がつかず

流れてしまったようです。

残念です。

でも新築でも昔のように8%台後半の物件は

ないようですね。

地価は間違いなく上昇しているようですし、

売主も強気継続なんでしょうね。

まだ準備ができそうな物件はあるようなので

朗報を待ちましょう!!

それと、

2週間ほど前、管理会社から

ダミーのビデオカメラと人感センサーライトの設置

を勧められました。

良く理由を聞いてみたら

福岡市内の管理物件でエアコンの室外機の盗難

が相次いでいるとの事・・・・物騒ですね。

保険があるので金銭的なダメージはないようですが

盗難による入居者への精神的な不安による空室リスク拡大

又は、風評被害の方大きいようです。

と、言うことで提案を受けていたのですが

今日連絡があって取り付けが完了したとの事です。

支出としては、

ダミーカメラとセンサーライトで1棟あたり22000円

2棟で44000円でしたが

2000円だけ値切って・・・42000円にしてもらいました・・・てへ

この程度で少しでも被害が防げるならぜんぜんありですね。

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