子供が加入する共済保険を徹底分析しました


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昨日はよいこと尽くめでしたが、

本日は一転、ラブ☆スカイ家に暗雲が・・・

今朝、ブレードボードで転倒して、

右ひじを骨折しました・・・小1の次女が。

泣き叫ぶ娘をわたしの愛車に乗せて、近くの外科に駆け込みました。

(妻は救急車を呼ぼうとしていましたが、

たとえ骨折していようと目立った外傷も無かったので

妻を制して自分で連れて行きました。

救急車を安易に呼んではいけません!!)

さて、GWのほぼ初日からいきなりかわいそうな娘ですが、

全治1ヶ月安静にしてもらいましょう!

今回の教訓を前向きに考えるためにも

ただの怪我で終わらせてはいけません。

投資をする上で考えておかなければいけないことがあります。

それは、保険です。

子どもが4歳になったときにラブ☆スカイ家では

共済子ども保険に加入させています。

1,000円/月のコースですが、

内容は、

入院5000円/日

通院2,000円/日

手術:5・10・20万コース

死亡300万円です。

まず、ほとんどの子どもは、学校で怪我する事が多いので

大概の事故や怪我の場合は、学校で加入している保険で対象となります。

休みの日も、交通事故の場合が多く、

それも、相手がいれば、加害者の自動車保険

自損事故の場合は、ラブ☆スカイ家の

自動車保険(搭乗者)で対応できます。

今回のような

休日・自分ひとりで怪我・骨折

の場合は、ほとんどの場合入院する事はありません。

もちろん学校の保険は対象外ですし、

自動車保険も特約が無ければ使用できません。

そうなると掛け捨ての共済便りとなります。

今日のような事故を想定して、

コーポの共済に入れていたのですが、

これがあまり機能していない事に気づいたのです。

【問題点】

その1

休日事故のため、医療費がかなり割高

(今回は、レントゲンと診療費で

1万2千円でした。注射も何もなしですよ)

→2,000円/日では全然足りません。

毎月1,000円×1年=1万2千円掛け捨てて2,000円のみ

5回通院して、1万円回収したとしたら、トントンです。

その2

休日事故のため、先生がいないため、

他の病院へ紹介状を書いていただき

1日で2つの医院にはしごとなる

(2つ目の医院で14000円かかりました。)

→1日通院1回2,000円なので、

治療費2万6千円でも保険は2,000円しか

払われません。

【ラブ☆スカイの結論】

基本的に、掛け捨ての1,000円程度の保険は

通院のためのものではない!

軽い入院となった場合の非常事態用と考える事!

【ラブ☆スカイの課題】

さらに納得できる保険を考え、探し、検討する。

〇条件

・死亡保障:いらない

  (稼ぎの無い子どもが亡くなってもお金は必要にはならない、葬式代も手出しは少ない)

・入院保険:10,000円/日 初日から必要

  (かかるお金は大人も子どもも同じ)

・通院保険:10,000円/日

  (かかるお金は大人も子どもも同じ)

・手術費用:10・20・40万必要

・解約返戻金:不要

  (ただし、積立式保険の特約で子ども保険が付いているものは別)

・掛け捨てについて:出来れば掛け捨てにして保険を充実させた方がよい

・年齢:中学、高校は加害者がいない自損による

   怪我の可能性が激減するので、小学校の間限定ですね。
  
となりました。

さあ、保険を見直すぞー

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