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昨夜に引き続きラブ☆スカイ論を展開します。
これ書いてから寝よっと。
いくらデフレ時代で「最も有効な投資法が貯金だ!」なんて言われても
も、インフレ時代になっても
ラブ☆スカイのように不動産が好きな方は・・・
常に不動産や投資のことを考えてしまうのです。
基本的に、
デフレ時代:新築建築有利!
中古購入はリスク大となります。
インフレ時代:中古購入有利!
新築建築のメリット・・・全くなし!
となります。
なんでだと思います?
デフレ時代は、物価が低い=金利も低い!為、
新築を購入しても、金利リスクが低く、長く保有し続ける事ができます。
そうすると、途中で破産したり、損切りで売却する方が少なくなり、
世の中に出回っている中古物件の数が少なくなります。
「中古の数が少ない」=中古の値段が上昇となります。
一方、新築は金利が低くお金を借りる事ができて、
建築費も土地も安く仕入れる事ができます。
どうかんがえても、新築が有利なのです。
息も短く割高の中古を買うメリットが思いつかない!!
と言った理由でラブ☆スカイは、
徹底して新築にこだわってきました。
(このデフレの真っ只中になぜ中古メインで
投資するのか理由が分からなかった・・・
「あほ」じゃないかと思ったくらい・・・すみません)
しかーし、いよいよ停滞期を脱して、インフレ時代の幕開けです。
途中でどんどん売却して、キャピタルゲイン重視の時代がやってきました。
超インフレバブルの到達予定を
15年後の2028年(デフレ期間が15年でしたので)
に見据える事ができますので、
今年から来年くらいまでは新築を買えるだけ買って、その後
15年くらい寝かして、一気に全棟売却しようと思います。
そして、インフレ時代(右肩上がり時代)は中古物件を買っては売り
キャピタルゲイン投資を中心に投資すべきと考えます。
この出口戦略は、先週お会いした「ゴロウ様」との縁で
気が付く事ができました。ありがとうございます。
また、時間があれば、お会いしましょう!
次は、「ラブ☆スカイの家」に来ますか?
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