新築と中古どちらの節税効果が高いか?


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不動産投資物件には

それぞれ特性があります。

節税の面からそれぞれの不動産投資案件ごとに

検証してみましょう。

まず、

区分マンションは中古、新築共通して言える特性は

第一に購入価格が割安だということです。

新築でも2000万~3500万程度です。

中古なら1500万~2000万

築古なら500万の物件もあります。

要は手が出しやすいのです。

さらに、RC物件なので

セキュリティーの面でも耐震安全性からも

人気があり、入居率が木造に比べて

高いこともメリットですね。

もちろん欠点もありますよ。

1戸保有の場合は、

退去したら収入は

100→0に一気に反転します。

入居者がいれば収入100%

退去者が出れば収入ゼロです。

まあ、ハーツ物件のように

1棟丸ごと購入してオーナーになれば、

10戸のうち2戸が空室になっても

収入は確保できますね。

そういう面では、

区分マンションを保有するのであれば

複数戸保有すればデメリットを克服できる

わけです。まあ、地域や場所を変えて

複数戸保有するなら

結局マンション1棟購入するよりリスクヘッジできますね。

さて、節税効果ですが、

一般的に不動産投資は

サラリーマンにとっては

とても節税効果が高いといわれています。

それは、間違いではありません。

通常節税を行うには、

何かを購入しなければなりません。

前回も述べましたが

節税をするには良い節税と

悪い節税があると述べました

よい節税とは利益を生むものを

購入して購入した支出を控除して

課税所得を減らす節税です。

そういう意味では、

太陽光発電等の発電投資や

不動産投資が基本ですね。

でも購入する良い支出物件が

なるべく金額が大きいほど

節税効果が高くなります。

そういう意味では

発電傾倒し案件より

不動産への支出の方が

投資額が大きくて節税効果が高くなるでしょう。

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さて、不動産投資がサラリーマンの節税に

とても都合が良いことはりかいしていただけたでしょうか ?

たとえば年収500万程度のサラリーマンなら

知らないうちに年間80万円ほど

所得税および住民税を支払っています。

10年で800万の税金です。

30年なら2400万です。

年収の上昇を考えたら

30年で4000万程度の税金を払うことになります。

だから、多くのサラリーマンは

不動産を購入して

おおきな節税効果をゲットして

少しでも税金を回収するのです。

ちなみに、不動産は基本的に

新築でも30年くらいは経営できるし

区分等のRCなら50年の経営も可能です

要は、サラリーマンをしている間の税金は

オール期間ある程度の割合で回収できるというわけです。

何度も言いますがサラリーマンは不動産投資で

税金を回収しましょう。

と、不動産投資がサラリーマンの節税に

大きなメリットがあることをPRしましたが

ここで注意すべきポイントがあります。

それは、

その購入した不動産が収益を出し続けていることが

大事です。

いくらサラリーマンの収入から不動産購入費をあてて

控除し節税したとしても

その控除して得られた利益よりもおおきな

不動産赤字が発生したのでは

下も子もありません。

だから、一人で悩まずに

一人でわけの分からないバナーから

よく分からない業者から

不動産を購入するのではなく

多くの同士と一緒に同じ業者から

購入することがリスクヘッジには大事なのです。

まあ、それを期待して

私のブログに問い合わせしていただけるのでしょうが

みなさん、250人の同士と一緒に

不動産投資しましょう!

でわ!

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