投資用賃貸アパートに高齢者専用プランを加えて満室経営を目指す


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私の物件を管理している管理会社が

新しく高齢者安心サポート付住宅事業を開始しました。

事業概要:

現在の有料老人ホームは一部の富裕層以外は負担が大きい

さらに、公的機関の介護施設には入所待機者が多く

ほとんどの高齢者が入居できない状態であること。

このような状況を打破するために産まれた事業で、

年金の範囲内で介護サービスの利用と日常生活が

出来る施設を提供する賃貸業です。

サービス内容:

①住宅設備やエアコンの不調など高齢者では

困難な修理・作業サービス提供

②栄養管理された食事365日提供

③介護設備の設置した住宅を提供(介護保険適用!)

④敷金・礼金保証人不要住宅(保証会社利用のため)

⑤24時間緊急コールサービス提供

⑥訪問診療サービス提供

⑦訪問歯科サービス提供

⑧訪問マッサージサービス提供

⑨ケアマネージャー

⑩福祉用具レンタル

上記のようなサービス内容です。

管理会社曰く

「通常の空室募集」

に加えて、

「高齢者専用プランによる募集」

をさせて欲しいと言われました。

まあ、これからの高齢化時代を考えたら、

このような事業は成功する可能性はあると思い、

新たに管理契約を追加する事にしました。

これで、ラブ☆スカイのアパートは、

介護福祉サービスアパートとなるのです。

まあ、欠点としては、

高齢者が私のアパートでお亡くなりになったら

ちょっと気分悪いですがね。

そのような心配もかなり小さくなる可能性があります。

要は、完全な介護までは不要な

元気なお年寄りの入居を専門にして、

要介護になった場合は

提携している病院に移すプランのようです。

それなら安心ですね。

いづれにしても、

新たな挑戦ですね。

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