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ラブ☆スカイが所有する物件の
2棟目を借り替えたことは前にも述べました。
それじゃあ借り換え前と借り換え後で
どんな変化があったのか確認してみましょう。
〇before
借り入れ金額:5350万
金利:3.075%
期間:25年
返済額(年間):307万
支払い総額:7674万
〇after
借り入れ金額:5300万
金利:1.4%
期間:24年
返済額(年間):260万
借換までに支払った総額(1年):307万
支払い総額:6243万+307万=6550万
借換差益=7674万-6550万=1124万となります。
すごいでしょ!
世のサラリーマンのほとんどの方は
何らかの副業をしています。
例えば、株式投資・FX・不動産投資・競輪・競馬・競艇・パチンコです。
定義は別として競輪・競馬・競艇等のいわゆるギャンブルも
副業だと思っています。私の知人(同僚)に
しっかり過去のレースデータを取り込んでレース結果を確率で予想して
着実に益を積み上げている方がいます。
すごいなぁーと思います。
さて、本日の投稿表題は「サラリーマンを絶対やめてはいけない」です。
さまざまな副業で少し益が出てくると辞めたい気持ちが沸いてきます。
しかし絶対にサラリーマンをやめてはいけないのです。
こんな言葉があります。
「副業が副業たる所以は「本業」があるからだぞ」
これは、よく父親が私に言う言葉です。
私の父親はもう65歳なのですが、岐阜で不動産(アパート2棟・駐車場1箇所・賃貸戸建て1戸)
を経営していています。既に不動産の取得ローンは完済済みなので
不動産収入だけでやっていけるのですが、
55歳から始めてたタクシーの管制係りを本業として
いつも16:00~26:00(翌朝2:00)まで本業として働いています。
どうかんがえても副業の方が本業より2倍以上収入が大きいのですが
あくまで不動産収入は副業だそうです。
なんで本業をやめて不動産と年金で生活しないのか聞いた事があります。
「副業はとても楽しいものであり、生きがいであるべきだ!
どんなに時間が無くても睡眠時間を削っても副業は楽しくなくてはいけない!
だから、本業を辞めたときその副業が本業になってしまうと、
人生の最大の楽しみを失う事になるから、どんなに本業が辛くても
副業がちょっと調子よくても本業を放棄してはいけない」
これが父の先輩大屋さんの言葉です。
この言葉を旨にラブ☆スカイも副業を楽しもうと思います。
ちなみに、
父がアパート2棟をフルローンで購入して
サラリーマン大家になったのは38歳の時なので
ちょうど私が不動産投資を始めた年と重なります。
当時はバブル絶頂期で
金利6.4%でローンを組んだそうです。
どうやって乗り切って来たのかな?
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