6,000万で不動産を 贈与すれば、贈与税がかかりますが、現金6,000万円贈与するよりお得!


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最近よく不動産屋さんから相続に関するご相談紹介や

相続問題の公演会の招待状が届きます。

なにやら今後税制が変わるようで、

これまで相続税とは無縁だったサラリーマン世帯でも

よく対策を練らないとごっそり持っていかれるようです。

200万円以下で10%

110万円以下で非課税との事なので、

子供3人に10年間毎年110万円贈与しておけば

10年後には、資産が子供3人に3300万非課税で移行します。

さらにアパートを贈与すれば、贈与後の家賃は子供に移るので、

6,000万贈与したければ、6,000万でアパートを新築して

子供に贈与すれば、不動産いは贈与税がかかりますが、

6000万円をそのまま贈与するのと比べればわずかですし、

その後の30年間ほど期待できる家賃がすべて子供名義になりますので

非常に有効な税金対策のようです。

さらに、ラブ☆スカイはひらめいたのですが、

例えば6,000万でアパートを新築して、

そのアパートを子供に6000万程度で親に対してローンで買わせて

贈与すれば、親も6,000万はなくならないし、

子供も、家賃収入を得られるのではないだろうか?

などと考えてしまいました。

この手が使えるのなら、まあ考えてやってもいいかな?なんて思いますね。

まあ、手数料は100万くらいかかるだろうけどね。

今度税理士さんに聞いてみよう!

それと、アパート経営進捗ですが、

今度は今年1月にopenさせた2棟目のアパートに空室が出たようです。

また、違約金が入るし、次の入室予定者は決まっているとの事です。

3棟目のときは、急な転勤が理由でしたが、

今度は、会社を解雇されたようです。

大手電気系(N〇C)のグループ企業さんにお勤めの女性でした。

最近は、非常に厳しい業界のようです。

はやく景気が上向いてくれれば良いのですが、

あまり景気が上昇しすぎると、金利上昇や固定資産税上昇

のリスクが出てきますね。

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