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最初に一言
保有した賃貸不動産物件の維持管理は
オーナー自身で行ってはいけません。
素人のオーナーが手を出せば出すほど
物件の価値は目減りしていきます。
素人のオーナーの見立てで修繕の判断はしないこと!
管理会社にどうしますか?と聞かれたら、
「素人に聞くな!」と怒りをあらわにしましょう。
極論を言うと、オーナーは自分の物件に立ち寄ってはいけません
毎月送られてくる月報だけに目を通して
客観的に管理会社を見定めましょう。
つまらない管理会社は電話一本で切り替えましょう。
ダメな管理会社については、徹底的に叩きましょう!
友人オーナーや参加したセミナーの場などで
なるべく多くの方につまらない管理会社について伝えてあげてください。
被害の拡大を防ぐのです!!
ただし、
優れた管理会社の場合は
どんどん褒めまくりましょう。
少しでも多くの方に優れた管理会社を教えてあげましょうね。
さて、不動産経営の成功も失敗も
不動産管理会社の選択しだいです。
ダメな不動産管理会社を選択したら
その段階で不動産経営が失敗に終わります。
今日は、そんな不動産経営人生を成功に導く優れた
管理会社を見つける方法をお教えしましょう。
優れた不動産管理会社には共通する特徴があります。
その特徴を体現している管理会社を選べば良いのです。
その特徴とは、以下に示す6つの特徴です。
「優れた不動産管理会社の6つの特徴」として
覚えておいてくださいね。
優れた管理会社の特徴 その1
古い物件から、新しい物件まで分け隔て無く
預かるす全ての物件の空室がゼロになるように
努力する業者であること
その2
過剰なメンテナンス、修繕費が必要な工事を行わない業者であること
その3
無駄なコストをゼロにするように努力する業者であること
その4
入居者の火災保険未加入状態を未然に防ぐよう努力する業者であること
その5
物件周辺の不動産業者への物件周知を徹底的に行う業者であること
その6
管理手数料が4.5%以上であること
(管理手数料が3%未満はあやしい場合が多くて、
その場合はやたら高額な清掃費用を請求されたり
入居者入れ替わり時に多額のリフォーム代を請求されます。)
どうです?簡単でしょ。
すでに不動産経営を行っているオーナーさんは
自分が契約している管理会社はどうなのか
チェックしてみましょうね。
ちなみに、新人不動産オーナーさんの場合は
上記の6条件を満たす管理会社さんを見つけることは
困難ですが、契約前に上記した
6条件について事前確認することはできますから
しっかり確認して契約しましょうね。
ただし、不動産販売と管理が一体になっている業者さんを選んで
物件を購入する事をラブスカイは推奨していますから
基本的に、不動産販売会社=不動産管理会社となります。
その場合は、つべこべ言わずに
不動産管理は業者に任せて契約しましょう。
融資が実行されて、不動産賃貸管理が開始されたら
1年~2年程度は管理会社にお任せしましょう。
そして、2年間で、自分が納得できる管理をしていただけなかった場合は
冷静に冷徹に電話一本で管理契約を解除して
より優れた管理会社と再契約しましょう。
契約解除をちらつかせ無いとしっかりした管理をしないような業者は
信用できませんから
さっさと契約を破棄して管理会社を切り替えましょうね。
さらに、ダメだった管理会社は口頭でオーナー仲間に教えてあげましょう。
すると、良い管理会社を紹介してくれることでしょう。
参考になれば!
でわ!
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