投資家はアパート管理者になってはいけません。全てアウトソーシングしましょう!


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今日仕事帰りに

妻の要望でもあるドラム式洗濯乾燥機

がどんなものなのか偵察しに電気屋さんに行ってきました。

た、たかい・・・高いもので25万ほどしていますね。

平均でも12万ほどもします。

東芝・日立・パナソニックがメインのようですね。

洗濯機なんて4万くらいであるかと思っていた。

帰ってから妻に報告したら、その位する事を知っていました。

「すぐにはいらない」といってくれましたが、

我が家の洗濯機は、10年前に買ったものでおんぼろです。

ゴンゴン音がうるさい上に、たまにエラーで停止しているようですから

やはり年内には買ってあげなきゃダメですね。

しかし、ラブ☆スカイはひらめいたのですが、

独身者でも洗濯機くらいは引越し時に持ちまわるでしょうから、

アパートとしては、

分離型の乾燥機を標準で装備させたら、

空室リスクを回避できるかもしれませんね。

さて、本題ですが、

アパート経営には2タイプあるとわたしは思います。

タイプ①

入居者募集:仲介不動産業者に依頼

維持管理:自分で実施

家賃回収:自分で実施

トラブル対応:自分で実施

定期的なメンテナンス:自分で業者に依頼

メリット:見た目の家賃収入を最大化できる

デメリット:賃貸管理を自分で行うので、自分の時間を切り売りすることになる。

タイプ②

入居者募集:管理会社にお任せ

維持管理:管理会社にお任せ

家賃回収:管理会社にお任せ

トラブル対応:管理会社にお任せ

定期的なメンテナンス:管理会社にお任せ

メリット:すべて管理会社任せであるため、本業に専念できる

デメリット:高額な管理費を支払うので、見た目の家賃収入は小さくなる。

わたしは、完全にタイプ②なのですが、あくまで本業優先ですので、

アパート経営を投資としか見ていません。

実際に自分のアパートにはこの1年間で、契約説明のときの1回しか行っていませんし、

ナビがないとたどり着くことすら出来ない有様です。

要は、不動産投資を

株やFXをしているような感覚で行っています。

だからこそ、冷静に投資効率をシミュレーションすることが出来ると思っています。

わたしの来年の税抜き後アパート経営収支は、

三棟で230万円/年

となります。

今後のシュミレーション概要を次に投稿しますね。

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