太陽光発電事業投資で大儲けできる時代は終焉を迎える!?


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太陽光発電所で夫婦仲良くポーズとってきました!

ある、太陽光発電紹介取材のための

撮影です。

並んでみると、改めて50kwシステムの大きさが

分かりますね。

さあ、皆さんも空き地や空き屋根があったら

どんどん融資を受けて設置しましょー。

早くしないとあと数年で売電額が20万円台になって

メリットが激減ですよ!(ちょっと煽ってみました)

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さて、昨年勃発した電力会社の

電力買取契約一時ストップですが、

もはや、太陽光発電事業希望者にとっては、「テロ」

みたいなものでしたね。

まあ、おそらく・・・・推測ですが、

加熱する太陽光発電事業に対する警笛のつもりで実行した

のでしょうね。まあ、そうであれば、やっぱり「テロ」だったのでしょう。

さて、今回の表題「ポスト太陽光発電」ですが、

昨年の九電ショックのおかげで、

「ポスト太陽光発電事業」が一気に勢力を増してきました。

ただし、一こと言っておきますよ

「太陽光発電事業はもう終わり」ということではありません。

たとへ、太陽光発電による売電価格が17円程度まで下がったとしても

これから勢力を増すであろう「ポスト太陽光発電」といわれる事業が

太陽光発電事業ほどの「安全」「安心」「安定性」を提供できるとは

はっきり言って思いません。

太陽光発電のもっとも他を寄せ付けないメリットは、

発電のための原料が「太陽」であることです。

太陽は、なくなりません。よく曇りの日は発電しないので

安定性が無い!、異常気象だし!なんてことを言う方がいます。

こんなことを言って太陽光発電をけなす輩は、はっきり言って、

太陽光発電をまったく分かっていません。

おそらく、太陽光発電事業をしたことが無い輩だと

はっきり申しておきましょう。

今の日本には、30年分以上の気象情報が蓄積されています。

もちろん、各地域、小さな都市単位でもデータは蓄積されています。

いくら以上気象だと言っても、そんなに日照量が変わることはありません。

サクラの開花予想が毎年、2~3日しか変わらないのと一緒です。

さて、太陽光発電事業が17円まで下がっても

大丈夫であることは、いづれ述べさせていただきましょう。

本日は、

「ポスト太陽光発電事業」についてです。

ここまで太陽光を擁護しておいて「ポスト」かよー

って思っちゃいますよね。

私は、投資家ですよ。

安定投資先として「太陽光発電」を確保しながら

新たな「儲け」の種には挑戦しなければいけません。

誰よりも早く誰よりもお得な時期にね。

ちなみに、「ポスト太陽光発電事業」とは

太陽光発電事業が終わりということではありません。

「ポスト」とは、同義語では「アフター」となります。

ようは、「~の後に続く」という意味です。

午後をあらわすPMの「P」はまさに「ポスト」ですよ。

さて、言い換えますと

「太陽光発電事業に続く事業!」となります。

いま、まさに、日本では、「産業革命」が興ろうとしています。

7年前の太陽光発電事業ビッグバンのようなものです。

10年前には、kw単価100万円だった太陽光発電事業は

7年前には50万円

今では、25万円程度にまで低価格化が進んでいます。

これと同じように、「人気の太陽光発電事業」のために

投資先として2番手3番手となっていたために

投資価格が高すぎて、なかなか投資先として

認められていなかった分野に、今、目が向けられようとしています。

みんな乗り遅れるなよー

今度特集しましょう。

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