蓄電池を導入する条件


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蓄電池特集続きです。

蓄電池を導入するメリットですが、先日投稿した

チラシを見ていただければよく分かると思いますが

一般的な蓄電池の利用方法には「第3の利用法」があるのです。

一般的な利用方法のハイブリットな使用法です。

おさらいしましょう

利用法①

家庭用電力と連係して(コンセントと接続)充電して単体として利用する。

上記を言い換えると・・・

外で利用する・・・じゃあなくて・・・

別の時間帯に利用する。・・・ですね

利用法②

太陽光発電システムと連係してお昼に充電して

夜間に利用する。・・・・・・・

これじゃあ安い夜間電力を使用したほうがメリットがあるので

この方法はわたしには合いませんがね。

利用方法③・・・第3のシステム

この方法は、太陽光発電システムは利用しません。

ただし、太陽光発電を設置していて、尚且つオール電化

の方にのみメリットがあります。

オール電化については電力会社によっていろんな呼び方がありますが

要は、お昼に使用する電気代が高くて、夜間の電気代が安い契約のことです。

この状態の場合は、安い夜間電力を蓄電して

お昼に使用することで・・・・・

太陽光で発電した電力をフルでまったく自ら使用することなく

売電にまわすことが出来るのです。

この額たるや、ちょっと計算したら年間お昼時間帯(10時~15時)に

売電せずに使用している電力は1400kwなので

67,200円となります。

この分を夜間電力を蓄電使用すれば、9800円分なので

67,200円-9800円で約57,000円もお得になります。

このタイプの蓄電池システムを導入すればよいのです。

「タイマー付の蓄電システム」であれば、メリットがあるのです。

まあ、安い夜間電力を蓄電して

お昼に使用することでメリットを出そうという動きは
既に一般的になってきてますがね。

ただ、いかんせん、導入費が高すぎます。

まあ、補助金を利用してのリース料も高くて手が出せませんでした

が、

今回、激安3900円(税抜き)が登場したのです。

ただし、・・・・・・・導入には大きな疑問点が

もちろんダブル発電についてはチラシをみると

逆流防止装置が付いているので問題ないとありましたが・・・

この疑問に答えてもらわねば・・・

でわ!

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