塗装修繕には20年経過しても高弾性を維持できるセラミック塗装を採用しよう!


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今回、我が家の塗装材として

弾性セラミック塗料による施工を行いました。

ほとんどの家庭やアパートのメンテナンスでアクリルやウレタン塗装を

高い価格で施工していると思います。

数日前の投稿で価格比較を行いましたが、

費用対効果で工法を選択するべきです。

本記事では、ラブが採用したとても珍しい

弾性セラミック塗装について紹介しますね。

○仕様

仕上げの種類:自然石材調仕上げ塗装材

仕上がり形状:多彩平滑状模様

上塗り材:高耐候性シリコンクリアー(撥水コート)

主材:弾性セラミック塗料

下塗り:通気性密着シーラー

○性能試験結果

低温安定性:塊がなく組成分の分離・凝集無し

付着強さ:標準時(1.0N/㎜2)、浸水後(0.7N/㎜2)

透水性(A法):0.1cm

対候性(A法):変化グレースケール3号以上

弾性セラミック塗装材といっても、

いろいろあります。

結論として、採用すべき塗料は

20年経っても、もちもち(高弾性)しているような塗装材を厚塗りすることです。

悪い業者の場合、弾性セラミックといいながら

施工当初はモチモチしているのに、2年程度でカチカチなるようです。

我が家の場合もこれから10年かけてチェックして

よければ、10年後のアパート塗装に採用したいと思います。