高利回り小型風力発電所の動画公開


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7/30 日曜開催の静岡県

御前崎小型風量発電所

見学会に向けて予習をしましょう。

まずは、小型風力発電所の動画をご覧ください。

協賛してくれた業者さんからブログネタとして

発電状況動画をいただきました。ありがたいことです。

結構貴重な動画です!

↓百聞は一見に如かず!(クリックしたら動画再生します。)

最新鋭の風車装置ですから、わずかな風で

ガンガン回転します。

動画を左右に動かしていますが、

左側の林の木も、右側のくさっぱらの草も

ほとんど揺れていないのがわかるかと思います。

小さな風でも回転するシステムになっています。

大型風力発電所と小型風力発電所の大きな違いは

この設定風速の違いになります。

小型風力発電所は、風速6m/s程度でも

回転するように設定されています。

小型風力発電所の特徴は、

その1 高い収益性

20kw未満発電所で55円/kwの

売電収入が、20年間続く

その2 遊休地の有効活用

太陽光発電所のような広大な土地は必要ない!

斜面のような通常用途の無い場所での設置が可能!

北面のような太陽光発電では使用できない場所での設置も可能!

土地がなくても、分譲での購入も可能!

その3 節税対策に最適

税制優遇措置があり、節税対策が可能!
(ただし、その他の投資案件による)

その4 24時間発電可能

太陽光発電所は、日中しか発電しないけど、小型風力発電所は

風が吹けば、24時間発電し続けます。

曇りの日や雨天では太陽光発電所は稼働しませんが、

小型風力発電所は風が吹けば発電し続けます。

その5 シミュレーションが容易

風さえ吹けば24時間365日発電し続ける小型風力発電所は

太陽光発電の欠点をすべて超越する発電システムです。

ただ一つ重要なことは

年間の「風速」、「風向」、「風が吹く時間帯」を

確実に把握することです。

風が吹くかどうか?は、建設前に地域データをもとに

しっかり調査するから、季節によりどの向きにどの程度の

風が吹くのか?簡単に予測できます。

しっかり調査して確実な場所に設置すれば、

失敗が少ない発電系投資となるでしょう。

といっても、風力発電のデメリットもあります。

↓ラブスカイが考える小型風力発電所のデメリット

デメリットその1 融資が付きにくい

もちろん、小型風力発電所は、融資案件です。現金で購入する方は

まれでしょう。ただし、すでに多くの投資案件で融資を受けてしまっている方の場合は

属性により厳しいのが実情です。

目安は、1億2000万円以上の借り入れがある方は

すぐにはきびしいでしょう。

ただし、手はあります。

頭金を20%程度準備すれば、

いける場合があるようです。

3000万円の発電所なら600万程度の

頭金を準備したら大丈夫でしょう。

まあ、これも、属性次第で10%の300万程度

で済む場合もあります。

融資付けが得意な業者さんであれば

いくら借り入れがあってもガンガンいかれる方もいます。

興味があればご相談ください。紹介しますよ!!

デメリットその2 その後の融資が付きづらい

散々不動産融資を受けてからでも、頭金次第で

小型風力発電所を手に入れることは可能です。

4億借り入れがあろうが、業者の努力と、頭金300万~600マン程度

準備できれば購入できるのが、太陽光発電投資や小型風力発電投資

です。

しかし、大きな欠点は、その逆

小型風力発電所を購入してからその後に不動産投資に

手を出そうとしても、融資が付きづらくなってしまう点です。

その理由は、不動産投資は、収益物件そのもの

に銀行は融資をつけるのに対して

発電系投資は個人や企業に

融資をつけることにあります。

この2点は全然異なる融資体系です。

不動産を購入しても、銀行は購入する

不動産そのものに抵当権を設定するから、

個人の属性を落とすことはありません。

銀行がその後、別案件の融資審査するときに

収益不動産の収入は個人の収入として認められます。

太陽光初投資や小型風力発電所の場合は、

せいぜい土地に購入価格の数パーセント程度の

抵当権をつける程度です。

基本的に発電所事態には担保価値はない

ものとして判断されます。

個人の属性を信用してお金を貸しているのです。

銀行がその後、融資審査するときに

発電系投資の収入は、せいぜい雑所得扱いとなり、

個人の属性を高める

安定収入としては認めてもらえません。

それだけでなく借り入れはしっかり

負債としてカウントされますので

個人の属性が下がってしまうのです。

だから、不動産を購入した後でも、個人に対する担保はないので

個人担保の発電系投資に進めるのに対して

発電系投資で個人担保を使い果たした後、

不動産投資に行けなくなります。

それでも、太陽光発電所や風力発電所を購入した後に

不動産投資に進出することも可能です。

非常に厳しい道のりですが、手はあります。

多大な頭金を準備するという手段です。

通常不動産投資の場合は

7000万~1億程度の物件に手を出しますから、

2割だと1400万~2000万程度現金が必要です。

これが準備できるのであれば最初に発電系投資に

手を出すメリットはあるでしょう。

次の手は

収益物件を建設したい場所の土地だけを

安く先に購入する手段です。

この手段は、収益物件分割購入法とでも

名づけましょうかね。

土地と建物を同時に購入すると金額が大きくなるので

土地だけ先に融資を受けて購入して

次にこの土地の上に融資を受けて収益物件を建設する方法です。

この場合は銀行の協力も必要ですが、私が4棟目を

購入した手法です。

この2点については次回以降に覚えていたら投稿しますね!!

見学会では、専門業者さんから

より詳しい資料と説明をいただける予定ですから

ご期待くださいね。

小型風力発電所見学会と合わせて

午前中はわたくしラブスカイの投資セミナーを3時間ほど

浜松で開催しますので、

お時間がある方は合わせてご参加お待ちしております。

セミナーは会場の定員の都合がありますので

人数上限がありますが、

小型風力発電所見学会については、何名でも

受け入れ可能ですからご安心くださいね。

個人の土地に設置することが多い、

小型風力発電所の見学会は、なかなか

主催自体がまれですから、

遠方の方でも、この機を逃さないようにしてね。

御前崎の発電所見学会の次は

長崎での発電所見学会を開催します!

西日本に在住の方は

長崎小型風力発電所見学会のほうに応募おねがいします!

でわ!

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