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最高貸付金利109.8%の
質屋業のopenを目指して
リサイクルショップを経営する予定です。
先日は岐阜県のリサイクルマート本社で
10日間の研修を終了しました。
無事店長が合格しましたので
あとは、テナントの選定と
バイト探しとなります。
この点は、本部に任せています。
さて、質屋業が儲かることは理解いただけたと思いますが
実は、リサイクルショップもかなり儲かるジャンルだと言うことを
ご紹介しましょう。
下に、リサイクルマート既存店の代表的な
収支情報を添付します。
確認してね。
月間売り上げの594万円
から、
月間買い取り額195万円
を差し引けば
月間の粗利が分かりますね。
ちなみに粗利=約400万円/月です。
この400万のから、光熱費や地代家賃、バイトの給料を差し引いたものが
実キャッシューフローとなります。
バイト給料50万で地代家賃が30万とすると、
単純にキャッシュフローは320万円となります。
ちなみに年間の事業収入は
594万✕12ヶ月=7130万円/年
となり、
年間キャッシュフローは
320万✕12ヶ月=3840万円となります。
質屋経営を目指すための、踏み台としての
リサイクルショップ経営ですが
そんじょそこらのフランチャイズより儲かることがよく分かりますね。
次は少し店舗規模を大きくしたものです。
90坪店舗ですから
愛知県の店舗より10%程度
大きな店舗です。
売り上げも、買い取り額も
比例して大きくなります。
この店舗も月間粗利は400万弱ですから
なかなかです。
リサイクルマートのラブ☆スカイ担当者も
この程度はリサイクルマートの
平均的な収支だと言っていました。
次は、我らが福岡のリサイクルマートです。
大型店舗は、買い取りは、出張買い取りによる
仕入れが多いようで、月間買取額も小さくなります。
(二束三文で仕入れるためでしょうね。)
その代わりに、販売力がつよくて
月間売り上げ=なんと1100万円超えですよ。
月間粗利は900万です。
ただし、この規模になるとバイトも多いので
常に3名程度の人件費はかかりますね。
人件費200万と地代家賃、水道光熱費を
差し引くと600万程度が
キャッシュフローになりそうですね。
年間だと600万✕12ヶ月=7200万円/年
となります。
規模が大きくなると、それなりに
得られるリターンも大きくなりますね。
もう、うらやましい限りですね。
リサイクルマートすべての店舗の実績平均も公表されていました。
毎月260万程度は通常の経営なら
得られるようですね。
この規模はバイト1名のプランなので、
人件費と水道光熱費、地代家賃を差し引いた
キャッシュフローは150万程度は得られるようですね。
年間だとそれでも1800万のキャッシュフローです。
ラブ☆スカイの投資の枠を超えた
次のステップとしてはよいジャンルだと思っています。
私がオーナーとして資金を提供し、
店長を雇ってすべての権限を店長に任せる
このスキームは私のアウトソーシング投資手法に
通じるすばらしいフランチャイズだと思います。
自己資金1000万かかりますが
軽く1年で回収できるリサイクルショップ経営
openが楽しみです。
今後、適宜リサイクルマートopenに向けて実況中継しますので
こうご期待です。
投資の枠を超えた投資談義をする場を
4月22日の東京渋谷セミナーで設けます。
みなさん、一緒に盛り上がりましょう。
でわ
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