野立の太陽光発電所の最大の課題とは?


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野建て太陽光発電所

建設しました。

建設は簡単です。

お金を用意して

業者を決めて

造成して

くいを打って

架台組んで

パネルを載せるだけです。

しかし、オーナーにどっと負担が掛かるのは

これから数年後です。

もしかしたら来年から?

そうです。もう気づきました?

除草しなければいけません。

何百坪もの敷地ですよ。

いくらパネルで陰になったからと言っても

草は生えます。

そしてどんどん伸びます。

じゃあ、舗装すればよかったジャン

砕石敷設すればよかったジャン

と言われそうですが、そんな地業工事を何百坪もの

土地に施していたらいくらあっても足りません。

草が生えてから、シルバーさん雇って

草刈してもいいけど、配線きられたら最悪ですし・・・。

どうしょうかな。

手を施すなら、造成したばかりで根が張っていない今しか

ありません。

うーん。大問題です。

うーん。どうしようかな。

セメント撒こうかな?

500円の25kg/袋で1坪とすると、

300坪だと・・・300袋で15万円か・・・。

ブルーシート敷くかな・・・2年で劣化しそうだな。

安く抑えたかったら、セメント撒いてその上に常温合材撒いたら

完璧ですな。

ちょっと、本気で考えるかな。

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