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わたしが子供の頃は、ちょっと自由奔放な父親でしたね。
転職して性に合わなければ、すぐ会社をやめて、
また、転職・・・の繰り返し、
岐阜県初のコンビニエンスストアを
開店させたのはいいけれど、まだ、コンビニが時代に受け入れられず
閉店。
魚屋openさせては、近所に大型スーパーできて閉店させるし
八百屋openさせては・・・倒産させるし・・・
その後、商売はあきらめて、働きに出たけれど、
世の中はバブルの真っ只中なのに
我家はビンボーのどん底でした。
なおかつトドメは
ちょうど、大学入試の直前に会社を辞めてきて
お金に困ってましたし・・・。
わたしも、妹も国立大学以外は行かせてもらえなかったですもんね。
まあ、受かったから良かったけど、
わたしも妹も、国立受からなかったら今頃高卒だったろうね。
次男と次女は大学行かせてもらってないし・・・。
(本人に進学するつもりが無かったのかもしれませんが・・・。)
だから、ラブスカイは、わが子の大学進学のための「お金」
にこだわってるんでしょうね。
子供には、未来が無限に広がってます。
子供が、大学・大学院に進級したいなら
絶対行かせてあげたい。
親にお金がないから進学をあきらめろ!なんて
口が裂けてもいえません。
闇金から借金してでも進学させたい。
そう思っています。
まあ、子供を進学させたい
そこから始まった、不動産投資です。
ただし、唯一親父が成功したのが、
アパート経営なのですよ!
当時の金利は最高8%超えだったようです。
よくへんさいできたな?とおもいますが、
現在は、ローンも終わって、ひだりうちわ状態ですね。
いまだに副業でサラリーマンしてるし。
ただ、ラブスカイは、
このダイナミックで自己中で、家族の犠牲もいとわない
自分勝手な親父は嫌いではないんです。結構尊敬してますね。
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