リーマンショックや、テロや、自然現象は予想できない


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2008年リーマンショック後の大反発以来5年ぶりの

株価急騰でした。

先週までに仕込むことが出来れば

大もうけでしたね。

ラブスカイも、とりあえず今日1日で

ほぼ損失がなくなりました。

ちなみに今回の相場はいつまで続くのか?

ちょっとお遊びで予想してみましょう。

一般的に人気の指標『一目均衡表』を使ってみましょう。

まず、今回の相場はいつから始まったのか?

下の週足日経チャートを見ていただいて、

図中根拠1

昨年5月に遅行線がローソク足を上回りました。

図中根拠2

昨年10月に転換線が基準線を上回りました。

この辺からゆっくり少しずつ株価が上がりだします。

図中根拠3

昨年12月にローソク足が雲を上抜けて、いわゆる3役そろい踏みとなり、

一気に暴騰し始めます。

ここから今回の相場が始まります。

無題

じゃあ、いつまで相場は続くのか?

ここが分かれば、上昇・下落にびびる必要がなくなりますね。

手仕舞いシグナルは、暴騰シグナルの反対を確認すればよいのです。

暴落シグナル1

遅行線が、ローソク足と接触し、その後下回る

暴落シグナル2

転換線が基準線と接触し、その後下回る。

暴落シグナル3

ローソク足が、雲をした抜ける。

上記の暴落シグナルが必ず出ますので、シグナル2つ以上で手じまってください。

そうすれば、大損はしないでしょう。

さいごに、もっとも今後を予想するのに分かりやすい指標は

出来高です。ラブスカイは出来高と一目均衡表を駆使して、

株式投資しています。

出来高が上昇すれば、どんどん人気が出てきて株価は上昇します。

下がりだせば、相場終了です。

まあ、皆さんがんばりましょう!

とりあえず、いまのところ相場が終了したと判断できるチャートには

なっていないと思います。

投資は自己責任で!通りすがりの分析屋でした!!

さて、ここまで書いてなんですが、リーマンショックにはやられましたがね。

リーマンショックや、テロや、自然現象は予想できないでしょう?

だから、株式投資は、波風なければ、データで儲けることができるでしょうが、

突発事件で一文無しになりかねないので不動産投資が一番ですよ!!

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