この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
太陽光発電の投資効率はどの程度か?
簡単なシミュレーションをして見ましょう。
まずシステム総kwを決めましょう。
3棟ともフラット屋根です。
屋根設置面積から推定しましょう。
設置面積あたりのシステム量を
平均値の
仮に、0.12kw/㎡だとすると、
1棟目:120㎡=14kw
2棟目:110㎡=13kw
3棟目:150㎡=18kw
合計:45kwとなります。
年間発電量は、福岡だと、ざっと、45kw×1,000=45000kwとなります。
共有電源連結だと、発電量のほぼ95%を売電できますので、
年間収入=45,0000.9536円=1,539,000円となります。
平成25年度のシステム単価は、28万/kw(昨年は32万/kw)ですので、
がんばってネゴして、26万/kwに抑えることが出来れば、
26万円/kw*45kwシステム=1170万円となります。
10年固定で金利2%で設置した場合、
月賦:108,000円
総支払額:1300万となります。
年間収入:1,539,000円なので
月間売電収入:約128,000円となります。
ほぼ収支均衡ですね。
収支均衡が10年続き、
11年後から20年後までの10年間は
完全不労所得となります。
発電効率低下を考慮しつつ計算すると、
10年45,0000.8*36円ー12,960,000円となります。
1,000万越えの不労所得は大きいですよ!!
とにかく、シミュレーションして実感しましたが、
やはり、新築オーナーは新築オーナーのメリットを十分生かす投資をしなければいけません。
耐用年数のいっぱいある新築オーナーは
当面の10年はトントンでもよいのです!!!!!
中古オーナーではこうは行きませんよ!!
でわ!!・・・・・・・・・・・でも
わたしにお金貸してくれる金融機関あるかしら?
やはり、融資活動ですな!!
[content_block id=6949 slug=%e9%95%b7%e5%b4%8e%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc]
[content_block id=2293 slug=%e3%83%a9%e3%83%96%e2%98%86%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%82%a4%e3%81%ae%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%a0%e7%b4%b9%e4%bb%8b]