日銀の金融緩和策


この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

政権が自民党に変わって

安部総裁の要望に押し負けたのか

日銀がいきなり物価目標を2%に設定するという

ニュースが流れています。

すでに10兆円の金融緩和が発表されているわけですが

銀行はお金ジャブジャブになりますね。

日銀が物価の上昇を保証するなかで、

銀行にはお金が有り余っているので
今後融資はものすごく下り易くなると想像できますね。

10兆円フィーバーの内にアパートをどんどん増やしたいものですね。

でも、

金融緩和が進めば、世の中にお金がいっぱい出回るので

必然的に円の価値が下がるため、円安が進むわけですが、

円安が進むと株価が上昇したり、国債が下がります。

国債が下がるとどうなるか?・・・インフレになります。

インフレになると・・・・そうです。恐怖の金利の急騰が待っています!

超スーパーデフレの後のインフレなので

ひとたび反転したら・・・ハイパーインフレ時代の幕開けです。

現在1.1%程度の住宅ローン金利が

5%になるなんて事になります。

融資はものすごく下り易い時代に突入するが、

しばらくすると金利高騰時代が来るかもしれない。

選択を迫られますね。

まあ、でもいきなり金利急騰させたら

現在マイホームを低金利でgetした多くの家庭が崩壊する事になるから

いきなりそんなことにはならないよね。

結論

物価は上昇するだろうが、金利が急騰するまでには10年くらい猶予があると

ラブ☆スカイは思う!

とりあえず、10年以内は不動産getに全力を尽くし、

10年後に1棟でもアパートを完済する事が出来れば、

多少のトラブルには耐えられるかな?