「民泊」投資(Airbnbホスト)のメリットはゼロに!


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2年前くらいから急に脚光を浴びはじめ

昨年夏には、日本中の投資家が注目した

「民泊投資」ですが、

先日政府が主導で進めてきた

「民泊」ビジネス規制緩和

方針が決定しました。ある条件が付け加えられましたが・・・。

近いうちに取りまとめられ法律化されることでしょうね。

さて、これまで

ラブ☆スカイはじっと

「民泊ビジネス」に参入するべきか

検討を重ねてきました。

私の周りや問い合わせでも多くの方が

Airbnbホストになるべく

一軒300万くらいの古民家を数軒

買いあさったり、

民泊ビジネスへの参入を目的に

古アパートを手に入れる方が多くいました。

持論を展開する前に

Airbnbホストビジネスについて

おさらいしましょうね。

一言で言うと

自分の保有する空き家を有料で人に貸すビジネス」です。

現在は何でもシェアしてビジネスになる時代です。

車をシェアして稼ぐカーシェアリング

時間をシェアして不動産を所有するタイムシェア

そして、所有不動産の空き部屋を共有するビジネスとして

民泊ビジネス」「Airbnbホストビジネス」が生まれたのです。

シェアリングを

ビジネスにするモデルは

欧米では一般的ですが、

鎖国的なわが国日本では

なかなか定着してきませんでした。

しかし、現在のようなネット社会では

ひとたびビジネス情報が拡散したら

一気にわれさきに広がっていきます。

さらに、現在Airbnbホストビジネス(民泊ビジネス)

人気となった理由として

東京オリンピック開催決定」と

一気に加速した円安

この2点が大きいですよね。

かく言うわたくしラブ☆スカイも

最新の投資ネタには即効で飛びついてきました

民泊ビジネスは、不動産投資のひとつとしてみれば

格好のネタなのですが、なかなか手を出せませんでした。

それは、

私の基本投資スタイルは

「新築アパート経営」

であり、

「発電事業」「新築マンション」「中古RCマンション」は

新築アパート経営を補助するためのという

位置づけだからです。

そのため、

なかなか、古民家を買いまくって

民泊ビジネスに参入するなんて

ビジネスは

怖くてできませんでした。

みんな麻痺してると思ってました。

だって、よく考えてくださいね。

RCマンションならたとえ中古でも耐久力があるから

リスクは少ないですが

古民家や古木造アパートは、

ただのクズですよ。一度手に入れたら

家賃収入が無くても

税金支払いや修繕の必要性が生じます。

ただでさえリスクが大きい古民家、古木造アパート経営

なのに、さらにまだ確立されていない(法律が整備されていない)

「民泊」ビジネスになぜみんな参入できるんだろう?

ずーと疑問でした。

おかげで、中古木造物件の価格が高くなりすぎて

中には、新築並みのようなふざけた物件も現れるしまつです。

まあ、中古と新築の価格に差が無いから

新築がブームになっていることは否めませんがね。

さらに、上述した2点のメリットとして

東京オリンピックと円安をあげましたが、

東京オリンピック後はどうするつもりなんでしょうね?

また、円安なんて一瞬で世界情勢で円高に振れますよ

ただでさえ、ホテル業なんてしたことが無い

素人投資家が短期間でどこぞの誰かさんに

賃貸するだけでもリスクが大きいのに

そんなリスクに資金投入するくらいなら

普通に中古の木造アパートで賃貸業

した方がよっぽど法整備もされているし

専門の管理会社も充実してて良いと思いますね。

運営や清掃を自分でしながら

なおかつ、Airbnbホストとして

賃貸中に騒音問題や近隣問題で

宿泊者が追い出された場合・・・・

Airbnbにオーナーは違約金50万程度を

支払わなければならないのです。

こんな事業無理でしょ?

まあ、いろいろ検討してきたので

今後はAirbnbホストビジネス(民泊ビジネス)についても

どんどんネタをアップしますね。

だから、みんなから

「ラブ☆スカイさんは、なぜAirbnbホストビジネスに参入しないんですか?」

って聞かれても

「まだ法律が整備されるまで手を出しません」と答えていました。

やっぱり、「新築」物件(アパート、マンション)経営を基本にして

「発電事業」と中古RCマンション経営でフォローする

ラブスカイスキームが無敵ですよ!!(超自信がありますよ)

そして、このたび、日本中の投資家が注目する中

「民泊ビジネス」の法整備(案)が政府に提出されたわけです。

政府としては

「民泊」を全面解禁を目指して

委員会を立ち上げて検討を重ねてきたわけです。

そして、「民泊」の全面解禁となります。

まだ、法律が成立したわけではないけど

間違いなく「民泊」は全面解禁となることでしょう!!

良いニュースだとおもいます?

私は日本のためには良いニュースだとは思いませんね

なぜって?

もし誰でも「民泊」で他人に不動産に住まわせて

家賃収入を得られるとしたら・・・・

日本数千とあるホテルや民宿はどうなると思います?

人口が減少してきてただでさえ厳しい未来が待っている

ホテルや民宿

そんなこと許すわけ無いでしょ!

しっかり協会や政治家使って手を回していましたね。

なんと、

民泊を全面解禁する代わりに

「ある条件」を追加

したんですよ。

その条件とは「年間営業日数を180日とする」

です。

おいおい、年間365日もあるのに

その半分半年しか営業できないなんて・・・・

ただでさえリスクが大きいAirbnbホストビジネス(民泊ビジネス)

なんですよ。

Airbnbホストビジネスをはじめるときには

多大な初期費用が必要です。

生活家電(冷蔵庫・洗濯機・テレビ・照明・掃除機・湯沸かし器)

家具(テーブル・椅子・ベッド・布団セット・テレビ台・棚)

備品(タオル・ドライヤー・スリッパ・食器・調理器具)

ざっと70万~150万は必要でしょうね。

また、これらの資機材は維持管理していかなければいけません。

固定資産税や賃貸物件の維持管理

不動産を準備したときのローンや家賃・・・・

半年180日では10年たっても回収できませんね。

破綻の将来が待っています。

すでに

Airbnbホストビジネス(民泊ビジネス)に

参入してしまった皆さん

後悔してください!とは言いませんが

今すぐ手を引くことをお勧めしますね。

株やFXと同じで

決断力の早い投資家は

政府のAirbnbホストビジネス(民泊ビジネス)

方針発表後即効で

手を引いています。

それが

投資家」です。

しっかり投資案件を吟味して手をつけて

失敗と思ったら

V時回復や逆転なんて待たずに

一気に手を離す!

やはり、サラリーマンしながら新築アパート経営を主体とし、

「発電事業」「新築マンション」「中古RCマンション」

補助する

ラブ☆スカイ投資スキームを実践することが

最良であることが理解できるでしょ?

もう一度

Airbnbホストビジネス(民泊ビジネス)法案について

言いますよ。

Airbnbホストビジネス(民泊ビジネス)を全面解禁することは

世界基準に近づく上では規定路線ですが、

全国のホテルや民宿を営む既得事業者を保護するために

年間180日(半年)しか営業できないという

条件付となりそうです。

ラブ☆スカイ持論としては

新築経営(アパート・マンション)を基本として

発電事業や長持ちRC中古大型物件で補助する

スキームを提案します!!

すこしでも

将来に備えた投資にエントリーしたい

世の中のサラリーマン諸君!

ラブスカイに問い合わせして

新築アパート+新築マンション+発電事業参入+大型中古RCマンション

を手に入れましょう!

このスキームは、各業者どうしで

手を結んだラブスカイチームでしか実現できないので

他ですでに物件を持ってしまった方には

よい成果を提供できないかもしれませんが

全力でフォローはしますよ。

よろしくー

↓この画像は何だと思います?

№87 五反野川 №110 小竹向原 №158 希望ヶ丘

 

次回に期待してください。

民泊に替わる

安全で安心新築アパートと同様の利回り

賃貸先は(日本人が中心!)

のすばらしい

新たな「新築」案件です。

新築アパートの物件数は需要に供給が追いついていないため

新築アパートの待ちが出ている状態です。

このままではラブスカイスキームを実践するために

時間がかかりすぎてしまう

新築アパートに替わる

あらたな新築賃貸形式物件です。

Airbnbホストビジネス(民泊ビジネス)するくらいなら

私についてきてくださいね。

 

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