7棟目新築アパートの課税請求届きました。建物83万円と土地12万円で計95万円の出費だ!!


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アパートを新築したり、中古アパート購入すると

必ず避けては通れない

不動産取得税の時期です。

いつも購入から半年後に請求されます。

そう忘れたころにやってくるのが

税金です。

今回は5600万程度の物件なので70万くらいかな~

なんて思ってましたが、

結果は下記をご覧ください

↓まずは建物に課税される税額です。

建物評価額に対して3%ですので

2756万×3%=83万円です。

↓不動産取得税です。

評価額×50%×3%で12万円となりました。

約90万円払ってまいりました~

福岡の物件は評価額高いよね~

ちなみに5600万でかったばかりの新築アパートですが

課税評価額は

土地800万

建物2700万

合計3500万です。

5600万で購入したアパートですが、

完成まもなくの時価評価は3500万

おおよそ62%の価値しかありません。

これが、商品は買った瞬間に

半額の価値しかないと言われるゆえんですね~

新築アパートは

買った瞬間の評価額に達するのは

築10年目くらいといわれます。

ちょうど10年後の残債が

買った直後の価値と同等くらいになるのが

築10年となります。もちろん金利により

減り方は違いますが、一般的な1.8~2.1%の金利だと

築10年後におおよそ残債と物件価値がイコールに

なるわけです。

10年経営すれば、最悪いつ売り払っても

とんとんで逃げることが可能になります。

まずは10年経営しましょう。

それにしても

私の物件は

1棟目 築14年

2棟目 築14年

3棟目 築14年

4棟目 築11年

5棟目 築8年

6棟目 築6年

7棟目 築1年

となります。

最初に同時購入した3棟は、

購入価格は5800万~6400万ですが、

そろそろ残債が3500万を下回ります。

いまだに物件価格は購入当時から値下がりしていません。

2年以内にこの3棟は売却してもよいかもしれません。

所得税等の税金や仲介手数料を支払っても

売却利益の2/3程度は必ず残ります。

一棟平均3000万程度の粗利だとすると

3000万×2/3=2000万となります。

3棟だと6000万の現金を手に入れることができます。

この金を頭金にすれば

約6億円借りれるので

いよいよRCマンション1棟新築できるかもしれませんね。

この3棟の販売価格聞いてみようと思います。

でわ!