借換又は金利交渉で500万ゲットする!まもなく4棟目アパートのローン契約更新だ


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先日6棟目アパートの借り換え交渉に成功して、金利が2.65%から1.1%になりました。おかげで、27年間で800万円の金利差メリットを手に入れました。

わたしのモットウとして、第一に破たんを避けるために出来ることはなんでもすべきだと思います。

ほとんどのサラリーマン投資家さんは、一度契約した銀行とは、最後まで契約を全うするものだと思い込んでいる方が多いですが、これは、全く間違いです。

銀行は親身になっているような対応をしてくれるかもしれませんが、それは、銀行にメリットがあるうちだけです。満室経営が維持できなくなったり、支払いが滞ることがあれば手のひらを反して貸しはがしも辞さない対応をしてくるでしょう。

そんな銀行に気を使って、担当者が頼りになるとか、信頼できるなんて理由で目先のメリットを捨てて、付き合う必要はありません。

自分に利益をもたらさない銀行と付き合う必要はないのです。まあ、数年ごとに担当者も変わるのが銀行の特性でもあります。

ですから、銀行はバンバン金利交渉して、良い対応をしてくれないなら契約更新前であろうが借換すべきなのです。

わたしは、1棟目、2棟目、3棟目の銀行をわずか1年で借り換えました。今回6棟目アパートも契約3年目にして借換しました。1%金利が変われば1億の投資なら20年間で、簡単に1000万円の利益を得ることができます。銀行のことは考えず、ガンガン借り換えましょう。

ちなみに借換するにはまずは自分の物件は全力で満室にする必要があります。どんな物件でも満室又は入居率85%以上にすれば、大概は借り換えに応じてくれる銀行はあるものです。行動せずにメリットを享受することはできません。

借換活動は常に意識しましょう。また、銀行だけでなく、管理会社や清掃業者、仲介業社も同じです。自身にメリットがあると思えば、どんどん行動しましょう。どんどん改善して、切り替えていくべきです。

次の私の行動は、3か月後の4棟目アパートの借り換え又は金利交渉で1%のメリットをえて、500万円の利益を享受することです。

さっそく、明日借換先の銀行担当者を私の店に呼んでいます。まずは、借り換え交渉して、メリット金利を導き出します。その金利借換シミュレーションを現在の銀行にみせて、契約更新にて良い金利を引き出します。

銀行が金利交渉に応じない場合は、しょうがないので銀行チェンジですよね。それくらい冷静に、淡々と行動しましょう!!

今週末8/18土曜日は、三和エステートさんの投資セミナーに参加します。とても楽しみです。既存オーナーさんも多数参加されるようですしね。

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