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さっき投稿したシュミレーションで、
CF累計:1150万(サラリーマン43歳)
CF累計:2050万(サラリーマン48歳)
CF累計:2750万(サラリーマン53歳)
CF累計:3200万(サラリーマン58歳)
CF累計:3400万(再雇用者63歳)
CF累計:7200万(自由人68歳)
と貯金額が累積していく状況を
述べさせていただきました。
これをみて、1億8千万も借金してたった
これだけでは、アパート経営ってあんまり儲からないんだなぁー
と感じる方がいると思います。
自然災害や人災、トラブル・修繕費等思いもかけない
出費はまだまだあるかもしれません。
じゃあこう考えてはどうでしょう?
わたしの考え方
・投資でもっともしてはいけないこと
⇒退場すること(破産すること)
ただこれ1点だけなのです。投資や投機は破産しなければいいのです。
元本が保障できればいいのです。
プラスマイナス0なら成功ではないが、最悪は逃れたことになるのです。
そういう考え方に変えると、
わたしの場合、
43歳時点で、現金支出1150万までトラブルに耐えることが出来る状態である。
48歳時点で、現金支出2050万までトラブルに耐えることが出来る状態である。
53歳時点で、現金支出2750万までトラブルに耐えることが出来る状態である。
58歳時点で、現金支出3200万までトラブルに耐えることが出来る状態である。
63歳時点で、現金支出3400万までトラブルに耐えることが出来る状態である。
となるのです。
最悪63歳でたまる予定のCF3400万使い切っても良いのであれば、
支出の増える11年目から30年目までの20年間で年間170万円のトラブルが毎年
発生しても良いと言うことになるのです。
プラスマイナス0なので社会奉仕となりますが、
31年目に三棟売ってしまえば、7700万は手に入ります。
リスクを少しでも緩和して少しでも現金を残すためには、
やはり、所有物件数を増やす以外に手はありません。
常に旬の収益物件を買い続けることが出来れば、
過去の物件のリスクを現在の物件でフォローできるのです。
さて、題目の新築物件のメリットですが、
何だと思いますか?
わたしの思う最大のメリットは、実はもう述べているのです。
利回りの低い新築のメリット
それは・・・
「新築プレミア」
これに限ります。
最初の10年でその後のリスクヘッジ分を先行で貯金できるのです。
だから、初心者はまず新築を建てるべきなのです。
それも、なるべく複数棟!!
三棟新築すると、プレミア×三棟になるので、
一気にリスク対応資金をためることが出来ます。
これわたしの持論です。
破産しなければいいのです。どうせ土地が残るのですから。
強欲はいけません。(自分に言い聞かせるように・・・)
では!
また何か要望があればコメント募集でーす