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みなさん、新築物件専門で
不動産投資するなら
東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、福岡!
と、口をすっぱく言ってきました。
それぞれ、特別な理由があって述べていますが、
東京は、オリンピック招致や人口増加等
誰もが知ってる理由がありましたね。
さて、本日は、東京以外の地域について
考察してみましょう。
まずは大阪!
前回大阪の人口増加も東京についで
勢いがあることは述べさせていただきましたので
人口については、軽く触れて
その他のポイントを押えてみましょう。
まずは、
○人口
2011年の国税調査によると、
昼間・夜間人口は、全国№2です。
もちろん№1は東京ですが、
これは、企業が多く集まる経済都市である証拠となります。
データとしても、上場企業数が日本全国№2で、
やはり、東京に次ぐ巨大都市!
シノケンの営業マンさんいわく
2011年の調査だから、あれから5年たって、
さらに、その傾向が増しているとのことです。
民間企業が爆発的に増え続けているということは、
サラリーマンが増え続けていることになり、
われわれアパート、マンションによる
不動産投資家にとっては
顧客となる、一人暮らし、dinks
が潜在的に増え続けていることをあらわしています。
その人口増加にともなり
民間企業も都市計画、アミューズメントパークの拡大に取り組んでいるようです。
たとえば、
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)、わたしも2回ほど行きましたが
行く度にあたらしいイベントやエリアを拡大し続けています。
やはり、ニーズがあるからでしょうね。
あと、大阪駅周辺が近代的に美しく
計画的に整備されています。
もちろん、そのうち述べますが、われらが福岡も
博多駅のリニューアルによる都市整備がすすんでおり
どんどん人がなだれ込んでくる仕組みつくり
を自治体と企業が一緒になって進めている証拠ですね。
さて、まだまだ大阪の将来を占う都市整備例があります。
○リニアモーターカー大阪延伸計画
大阪と東京がリニアモーターカーで結ばれれば、
約1時間ほどで通勤できてしまいます。
千葉から東京まで出るのに1時間半電車に揺られること
を考えれば、通勤できちゃうくらいです。
これは、笑い事ではなくて
本気で考える方は出るでしょうね。
また、今まで、日帰りはちょっとね。
と、東京のビジネスホテルを使っていた方が
日帰りしたら、東京のビジネスホテルの集客はたぶん落ちるでしょうね。
リニアモーターカーができる
↓
わざわざ東京にすまなくても良い
↓
大阪で生活できる。
↓
大阪の人口が増える。
となるわけです。
それでも、東京の人口№1はゆるぎないでしょうが
大阪の人口が増加し続ける理由にはなりますね。
○大阪カジノ構想
シンガポールは、カジノ開設で
大幅に外国人観光客が増加し、
ものすごい、経済効果を手に入れたことは
周知の事実ですが
もし、大阪でカジノが開設されれば
とんでもないことがおきますね。
もちろん、カジノ構想があるだけで
まだ、現実的なものにはなっていませんが
不動産投資は20年から40年続く投資です。
とりあえず、人口が増え続け、
将来性が期待できる大阪に新築マンションや
新築アパートを購入し、
インカムゲイン(家賃収入)で儲けて、
25年間のローン返済期間中は
どんどん物件の価値は低下していきます。
25年後、物件を手放すときに
大事なのは物件の価値ではなくて
その土地の価値となりますが
もし、物件を手放すときに
カジノの誘致が成功していたら・・・
リニアモーターカーによる人口増加が進んでいたら・・・
かなりの地価向上で、予想外のキャピタルゲインが
手に入るかもしれません。
↓シノケンからいただいた営業資料に詳細が載っています。
大阪での不動産投資も考えても良いですね。
これからの日本は、どんどん近代的になっていきます。
近代的になるということは住みやすくなるということです。
すみやすくなれば、
人は集まりやすくなります。
どうしても近代化はある程度の都市から順次計画されるので
やはり、
どうしても
新築アパート、新築マンションで不動産投資するなら
東京圏、大阪圏、名古屋圏、札幌、仙台、広島、福岡
となってしまいますね。
私が紹介する新築アパートも
新築マンションも
もちろん上記の立地となります。
そんな地域に年収400万で
アパートマンションが2棟、3棟と保有できるのであれば
それは、最高にリスクの小さい投資となるのではないでしょうか?
ヨーク考えて見ましょう。
今すぐ、専門家でないサラリーマンなら
決して儲からない株式投資やFXは止めて
リスクの極めて小さい都市圏での
新築不動産投資を実践しましょう。
余ったお金で、太陽光発電や廃油発電等
経産省のお墨付きがもらえた、発電事業で
毎月決まった定額収入を得ましょう
そして、その毎月得られる
発電事業収入+不動産収入を元手に
海外年金口座に代表される
ドルコスト法による安全な積み立て型
投資により、どんどん、加速度的に
自己資金を増幅させなければ
将来破綻するであろう国民年金や日本円
に対処できません。
20年~30年後安心して、子孫に迷惑をかけず
余命を全うするには、いま、明日にでも
何かしなければ、いけないと思います。
こんなこと、5年前、大不景気のときは私の周りには
投資だー不動産だーって言っている人
ほとんど見かけませんでした。
わたし、ひとりボッチで不動産投資始めました。
だから、現在のラブ☆スカイが存在しています。
あれから5年たって、行動してよかった!と
今思っています。
そして、今行動した方はさらに5年後
必ず、過去を振り返って行動してよかったな!って
思えると、私は確信しています。
現在は、誰もが投資、投資、言ってて行動しやすい時期
です。今後この傾向はますます続くだろうから
今行動しても遅くはありませんね。行動に遅いなんてことはないですから。
一緒にまい進しましょう!
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