東京圏の不動産投資情報公開!


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↓先日の東京圏不動産賃貸事情その2情報です。
済 資料H18年1月002

前回、東京は人口が増加し続けていて

現在1400万人が住む地域で、

かつのその東京で人口を増加させ続けている世代は

単身世帯で、実に70%だという情報を紹介しました。

これだけでも、不動産購入するなら

東京圏かと思いますが、

本日は情報その2です。

単身世帯向け賃貸の需要がとてつもなく多いことはわかったでしょうが

果たして、その需要をまかなえるだけの供給量なのか?

そのデータもいただいてますので

ご紹介しますね。

えー結論から言うと

まったく足りていないようです。

添付の図表にもありますが、

総務省と国交省のデータによると

首都圏への転入超過数は96,524人ですが、

首都圏の賃貸住宅着工数はわずか

62,188戸しかないようです。

その差実に34,336人の方の住宅が不足していることになります。

首都圏への転入者の実に1/3が住むところが無くて

困っていることを表しています。

もちろん数値的な評価ですし、

このあふれた方は、おそらく寮や、親元

戸建て購入者もいるでしょう

ただし、1/3が戸建てとは言い切れず、

やはり潜在的な

賃貸要望予備軍として

考えてもよいでしょう。

さて、もう一つ情報は

東京23区内の地下高騰が止まりません。

2014年データで

前年比1.8%の上昇で

都心3区は平均5%以上の上昇です。

中央区に至っては8.7%の上昇です。

この5%の地価高騰が10年続けば

土地は約2倍の地価となります。

要は今4000万で土地を購入したら

10年後約8000万になっていることになります。

これは皮算用ではあるけど

現実的なんでしょ

だって、2020年には東京オリンピックが

開催されて

それに向けてJR山手線も随時リニューアルされますんで

もちろん地価が高騰するのは当たり前なのです。

さらに、これはニュースで見てたので知ってましたが

「東京」は

国家戦略特区に指定されていて、

都市開発

医療

ビジネス

観光

すべての点において

優遇される特別区扱いなのです

締め付けが緩和されたら

ものすごい進歩を遂げるでしょうね

地域の価値が上がれば

その地域の地価が上昇するのは

当たり前ですね。

もう遅いんでわ?

なんて思ってはいけません

これからどんどん価値を上げる東京に

投資しない手はありません。

マンション買うなら東京

新築木造かうにもできれば東京!

頭に入れるべきですよ!

でわ!

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