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購入予定のマンション1戸の写真です。
↓かっこいいでしょ。エントランスです。
昨日まで
海外に銀行口座を作る理由について述べてきました。
信じるも信じないも貴方次第ですが、
今日は、せっかく作った海外銀行口座に
1億円を貯める方法について
怪しげにそして、適当に述べさせていただきます。
まずは、海外に銀行を作るんですが、
どこの国の銀行に口座を作るのか
とても大事なことですのでしっかり考えていただきたいですね。
○香港に海外銀行口座を作る理由
理由①
香港は日本に一番近いオフショア地域なので
窓口に行くのが簡単です。日本から
わずか3時間で渡航費もLCC使えば片道
7000円も可能です。
理由②
香港とシンガポールはアジアの
金融センターでとても信用度が高いのです。
理由③
HSBCもスタンダードチャータード銀行もイギリスを代表する
高格付けで体力のある老舗銀行です。とっても安心です。
理由④
インターネットによる利用が進んでいて、
とても便利で使いやすい。
○口座開設方法
口座開設は英語か広東語が話すことができれば、
パスポートと住所証明(英文)を持って
現地銀行にて開設できます。
言葉がわからない場合は、自分だけで
口座開設は不可能ですが、
現地の口座開設補助スタッフに手数料を払ってお願いすれば
口座開設をフォローしてもらえます。
私がスタンダードチャータード銀行の口座を開設
したときは、数万円(片手で足りる!)の手数料を現地スタッフに支払って
日本語ペラペラの現地スタッフに助けてもらいました。
特に自分は何もすることなく
簡単にキャッシュカードを手に入れることができました。
ただ、HSBCについては、この数年の間に
日本人が大量に押しかけて、業務を圧迫したため、
金融取引のある仲介者を通さないと
口座開設ができないようになっています。
スタンダードチャータード銀行も
簡単に口座開設ができるのもあと1~2年
の間だろうと言われています。
それは、マイナンバー施行まえに
海外口座を開設しようという私みたいな方が殺到しているかららしいですが
その内HSBCのように、日本人締め出しが始まるでしょうね。
○海外銀行口座を持つべき人とは
海外銀行口座は誰が持ってもメリットがあるのか?
えー、一言でいうと海外で金融取引しない人は
海外の銀行に口座を持つ必要は全くありません。
あえて、海外という日本と比べてとても不便なところ
だとしても、そこに資金を移動させた方が
メリットがあると考えた人が口座開設すればよいのです。
口座を持つ明確な理由が無いうえに、
パソコンも使えない、まして
海外に行くことなんて全くない!
なんて方が、こぞって海外口座を持とうとする
から、いろんなトラブルが発生するんですよね。
その一例が、先ほど述べた
意味も分からず口座を開設しまくった日本人のせいで
HSBCもスタンダードチャータード銀行も
開設しづらくなってしまったんですよね。
問題なのは、海外に口座を持っていても
その海外の銀行口座に移動する資産がない
という方がいっぱいいます。
なんで海外に銀行口座作ったの?
疑問しかわきません。
○海外銀行口座でメリットを受けるための準備
上述した、移動できる資産もないのに
海外に銀行口座を作ってしまった人は
高い口座維持管理手数料だけが重くのしかかってくる状態にあります。
じゃあ海外銀行口座開設は意味がないのか?
わたしが思うにそうでは無いんですよね。
海外銀行口座を開設したのが悪いのではなく
手順を間違えたのが問題なんです。
海外に銀行口座を作っても良いのは
資産を持っている方だけ!なのです。
ただの、平均的サラリーマンは
海外に銀行口座を作るメリットはないでしょう!
はっきりと断言しておきますね。
じゃあ、ただの平均的なサラリーマンは
あきらめるしかないのか?
(ここでいう平均的なサラリーマンとは
年収400万円~1000万円程度の一般的な
日本にゴロゴロいるサラリーマンの事です。)
あきらめる必要はまったくありません。
海外の銀行に移動させる事ができる
資産を作ればいいんです。
そうです。まとめると
口座を作るより 「資産を作る」 方が先決なのです。
簡単でしょ?
そして、資産を作ってから、海外の銀行口座に
余った資金を移動すればよいのです。
貯金すればよいのです!
「そんなの、誰でもわかっているわ!」
「資産の作り方がわからないから困っている!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
年収400万のサラリーマンでも1億の資産を作る方法は
いくらでもあります。
手っ取り早いのがFXや株式投資です。
レバレッジ掛ければ資産100倍も夢ではありません。
最近は、海外の口座で800倍なんて口座もあります。
お金儲けなんて簡単なんですよね。
ただ、投資なので、失敗したらすってんてん
になります。それはしょうがないことです。
年収400万円の普通のサラリーマンが
株やFXに手を出す方がいかに多いことか?
そして、99%は大損こいてすってんてんになっています。
又は、自己資金をすべて吸い取られています。
わたしは、不動産投資家ですし、発電事業投資家でもあります。
わたしは、リスクの高い投資をレバレッジを掛けてバンバン仕掛けている!
とよく言われますが、
株式投資やFXに没頭している
多くのサラリーマンさんの方がよっぽど
高リスクの「ばくち打ち」に見えますよ。
だって、儲かっている人がいないんですよ。
不動産投資や発電事業を否定しながら
パチンコやFXや株式投資に没頭して
全く増えない自己資金をみて嘆く
どんどん時間が過ぎ去っていきます。
そして、何もできずに世を嘆いて人生を終える・・・
そんなのが一般的な日本人なんです。
それでは海外に銀行口座を作れるような状態になんて
決してなりませんね。
それではどうすればよいのか?
もう何度も言っています。
何回も伝えています。いろんな専門家も
言っています。
大昔から、お金持ちは不動産投資です!
近所の噂でも「あそこの○○さん不動産で成功したんだって・・・」
みたいな話があるでしょう?
結局は、「不動産投資」が手っ取り早い資産の増やし方
なんですよ。
不動産投資で失敗した人がいっぱいいる!
なんて噂をよく聞くでしょ!
じゃあ、じっさいにあなたの周りに不動産投資で大失敗した人
いっぱいいますか?
不動産で大失敗して
一家路頭に迷う羽目になるのは
投機的不動産投資家(キャピタルゲイン狙いの地価高騰激高マンション購入)
や、○○建託や創○のような
入居の当てもないのに一括借り上げで
ど田舎に
アパート建てさせられた方だけなんですよ。
何度も言うけれど、
都市型の新築木造アパートや
中古マンションで大失敗に陥る可能性は
非常に小さいと思います。
都市型不動産投資は
売り手良し(販売店)、買い手よし(投資家)、借りてよし(入居者)
三方良しの優れた投資案件だと思っています。
もう、ど田舎の農家や地主たぶらかして
アパートを作るのをやめてほしいですね。
また、サブリース形式の一括借り上げはやめてほしいですね。
(私が言いたいのは、保証する家賃を更新ごとに下げ続ける
嘘ばかりの一括借り上げの事です)
都会の不動産投資に失敗なし!
年収400万のサラリーマンでも参入できる!
と、言いますか、年収400万だからこそ、
本業以外の収入が必要なのです。
年収400万円で十分貯蓄できて、
老後食べていけるとは到底思えないですし。
だから、わたしは、都市型の不動産投資をお勧めします。
破たんすると言われ続けて、はや4年
毎年アパート購入し続けていますしはや6棟目
ラブスカイはまだ破たんしていませんよ!
常に95%以上の入居率を誇っています。
空室が続く気配すらありません。
だって都市型不動産投資ですから!資産も
年々増加して行ってますし、
その資金でさらに不動産買って、
さらに余ったお金で海外年金口座もできているし・・・
4年前は年収600万円のただの
サラリーマンだったのにね。
いまじゃ税込み事業年収5000万円も見えてきているし
会社も作りました。すべて、不動産投資のおかげです。
これは断言できます。
年収400万円~1000万円のサラリーマンは
絶対に儲からない高リスクの
FXや株式投資はやめて
安全な「都市型不動産投資」をすべきなんですよ。
ということで、資産の作り方は述べました。
年収400万以上のサラリーマンは、
キャッスフロー製造機となる:木造アパート1棟と
繰り上げ返済用資産:2500万の激安マンション1戸
を購入して、そこから得られる
資産を少しづつ海外に移すのが
もっとも有効な投資法だと思いますね。
○少しづつ海外に資金を移す手段
レバレッジ聞かせて投資して毎月キャッシュフローがでる
仕組みを構築したら、次は海外へのお金の移動方法です。
ただ、毎月入金処理するのでは、毎回高い手数料を取られてしまいます。
不動産投資家に適しているのが、
毎月の収入から少しずつ海外に資金を
積立てる「海外積立型ファンド」
となるわけです。
「海外年金口座」も同じ原理ですね。
毎月少額を長期にわたって積み立てて、
その積立分をファンドに複利で運用してもらって
資産を雪だるま式に増やす方法です。
現在、わたしは、この状態まで来ています。
4年間は長かった・・・。でも日々の取り組みの賜物ですね。
○海外銀行口座の注意点
海外に銀行口座を作る際の注意点を述べておきますね。
利息がものすごく高くていいですよ!って
海外銀行口座をお勧めするサイトや話は
いっぱいありますが、しっかり検討する必要がありますよ。
自分の銀行口座は基本的に自分で処理しなければなりません。
そんなの当り前ですけど、口座開設の手続きまでは
補助してくれますが、中の操作や事務処理は
個人情報だし誰も助けてくれません。
セキュリティ上代わりができないということを
知っておきましょう。
よくあるのが、ネットでパスワード3回失敗して
口座が凍結となり、その処理のために
現地に行かなければならなくなる・・・なんてことです。
行先も手順もわからない、離れ小島のオフショア地域
に銀行がある場合は、最悪でしょうね。
まあ、香港やシンガポールくらいなら
なんとでもなるでしょうから
初心者はまずは香港かな?
最後に、もう一度言いますね。
資産家への道は手順を間違えないことですよ。
①不動産投資でキャシュフローを製造する
木造アパートや中古マンション等の収入を得られる
物件を購入する。
↓
②2500万の激安マンションを1戸購入する
早期繰り上げ返済用の小さなワンルームがお勧め
10年以内に全力で返済する。
毎月のキャッシュフローはマイナスでも構わない
(その分返済は、はやくなるので!)
↓
③海外年金口座で海外にお金を移動
↓
④海外銀行口座を開設
海外積立のお金を移す
毎月10万円積み立てれば
25年で3000万円の元本となります。
6%で運用してもらえば1億円を超えます。
それを海外の銀行口座に移しましょう!
これぞ私のスキームです。
もちろん、満期時には
日本で確定申告が必要ですからね!
私のこのスキームで
年収600万だったただのサラリーマンが
4年でここまで来ました!
みんなも、ヨーク考えて、
軽い気持ちでやってるFXや株式投資から
不動産投資家へシフトチェンジですね。
でわ!
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