投資家ならぜったい海外に銀行口座を作るべきです!


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↓さて、どこの写真でしょう?

HSBCとスタチャー銀行

香港島の中環(セントラル)にある

スタンダードチャータード銀行の香港本店

です。ちなみに、右側が、

スタンダードチャータード銀行で、

左側は、HSBC(香港上海銀行)です。

どちらも、中心的世界銀行です。

直にみると、迫力はすごかった!

なにかと、HSBC(香港上海銀行)と比較される

スタンダードチャータード銀行ですが、

もはや、一般日本人向けには、口座開設が

が困難な、HSBC(香港上海銀行)は、

あきらめて、

スタンダードチャータード銀行で口座を

開設するしかないですね❗

さーて本日は

海外銀行口座をわざわざ香港に飛んでまで

作ってきた理由をそろそろ

述べましょうかね。

本日は理由その1とでもしましょうね。

もっとも、大きな理由は

ほとんどの海外銀行口座を持っている方たちと

全く同じ理由です!

それは、

日本の「銀行破たん時の回避先として」

です。

今の日本は、税収より圧倒的に

赤字国債発行額が大きいのです。

みんな、知ってるでしょ?ニュースでいつも言ってるでしょ?

今は、アベノミクスだか黒田バズーカだかわかりませんが

景気が向上してきているように見えます。

私が思うのは・・・申し訳ないが

オリンピック閉会から2年以内に中国がバブル崩壊して

一緒に日本も、世界も

ドーンと奈落の底に一旦落ちると

思います。

ちなみに、不景気でデフレスパイラルに陥って

デフレが進行し続けた先進国は

世界に日本だけなんですよ。 

なおかつ、20年間ですよ・・・・アメリカもイギリスもフランスも

どの国も過去数百年さかのぼっても

ここまでの大不況に陥った国はありません。

且つ赤字国債の内訳知ってますか?

55%が社会保障費なんですよ。

毎年膨らみ続けています。

その理由は、少子高齢化ですね

言われんでも知ってますよね。

だって、ニュースで言ってるもんね。

ニュースでは、すでに日本の状態は破たんして

返済の見込みのない

借金まみれの大企業・・・です。

ひどい言われようだけど、日本のバランスシートを

本気で作っている人のブログ見たけど

うーん。倒産してますね。

過去に、ここまでバランスシートが壊れてしまっている国で

IMFの管理下に陥っていない国は・・・日本だけです。

アルゼンチンもアイスランドもロシア(ソ連)も破たんしたら

IMFの管理下に落ちます。

日本がどんなに、借金まみれになっても

破たんしても、借金が税金の10倍になっても

絶対にIFAの管理下に入らない理由があるからなんです。

知ってますか?わたしが昨年から海外にお金を移そうと思い立った

理由がそこにあるのですが

通常国が破たんする理由は

全世界から借りたお金を返せなくなるからなんですが、

その返せなくなるお金をIFA管理下の元でお金貸してもらって

何とか乗り切るのです。いろんな痛みを伴いますが

国はIFAのおかげで復活するのです。

でも、日本はとても特殊な状態なんですよ。

なんと、借金の99%は円建てなんですよ。

日本の借金のすべてといいでしょう。円建てなんです。

何が言いたいかというと、IFAがお金貸すよ!って言っても

日本国は、絶対に断ります。だって円建てだから、外貨を入れる必要がないのです。

ほとんどが、自国民からの借金なんですよ。

外貨に助けてもらう前に

簡単になくす方法を日本は持っているんです!

それは

「借金帳消し」です。

借金は円建てで、自国民からしかほとんど借りていないわけなので

自国で解決できるんですよ日本は!

だから、いくらでも借金できるんです。

今は約2倍ですが、どんどん自国民から

お金借りればいいんですよ。

何とかせねばと一部のちゃんとして政治家は思っていても

やっぱり先送りしてしまっています。

借金のすべてが円建てだから日本をIFA管理下に入れる話は

ぜったいにありえません。

国としては借金を帳消しにする最終手段を

持っているので借り続けます。

だけど、いくら何でも、借金が税収の2倍はありえません。

年収800万の家庭が毎年借金1600万するようなものです。

10年で、収入8000万の借金1億6千万円です。さらに利息が付いちゃいます。

ありえないのです。

さて、いつ日本は

「借金帳消し」にするでしょうか?

これから5年後には超高齢化社会となります。

人口の1/4が60歳以上です。

この段階で税収の3倍が赤字国債となる可能性があります。

このタイミングでしょうね。

言っておきますが、今がすでに破たん状態ですからね

ただし、日本はオリンピックが控えています。

オリンピックまでは絶対に破たんさせられません。

まあ、みんな言ってるけど

オリンピック閉会後、ちょうど中国のバブル崩壊と合わせて

日本も借金バブル崩壊となると予測しています。

ちなみに、「借金帳消し」となった場合は

銀行が破たんします。

それは、

借金帳消し→日本国債価値ゼロ→日本国債暴落

→日本国債の金利上昇→国債大量保有の銀行倒産

→日本の銀行に預けているお金は・・・1000万円だけ保証!

→お金をいっぱい預けていた投資家が凍死家に…笑えん。

だけど、みんな知っていることなんですよね。投資家さんは

みんな知ってるから、現金を極力持たないようにして

不動産買いまくるんですよね

お金を物(不動産)に変えておくんです。

日本の借金帳消しによる

円の暴落に備えるのです。

株やFXでお金持っていても、日本でもっていたら

円は価値がなくなりますよ。

やはり困ったときは、不動産です。

ただし、日本にいる限りいくら不動産で持っていても

全く影響を受けないわけではありません。

やはり、大ダメージを受けます。

そういうわけで、

海外に銀行口座を作りました!

さらに海外にお金を移す方法として

海外年金口座 を利用して

毎月こつこつ20万円をイギリス領オフショア地域のマン島に

移しています。お金が増えればもっと嬉しいですが

わたしとしては、元本分くらい残っていればokです。

香港金融ツアーに参加する方はみんなそんな方ばかりです。

もう一度言いますよ!!大事なことなので!

国が崩壊するときに、破綻国家の通貨しか持たなかった場合は

目が当てられないほどに悲惨なことが起こります。

教科書にも出てくるジンバブエのように、

毎日スーパーの値札が張り替えられるくらい物

価上昇するのです。

ただし、自国通貨が暴落する前に兆候があります。

通貨破たんまえに必ずインフレが進行するんです。

最終的にハイパーインフレとなり、日本円は破たんします。

まさに、現在の日本がそんな感じに思います。

給料は少し上がっているのに、

生活はそれほど楽になった感じはせず

物価だけ上昇している感じです。

ソ連が崩壊したときは、日本円で100円のパンが

最大5600倍に膨れ上がった記録もあります。

だから、まだ日本に命があるうちに

金融が安定し格付けも高い信用のある

海外銀行に資産を移動させる人が増えてきたのです。

もはや、お金を海外に逃がすことは

一部のお金持ちの投資家たちだけの

特権ではありません。

みんな、本気でお金と向き合いましょう

やれることをやりましょう!

私のやれることは、

①現金を不動産に変えること

②現金を海外に移すこと(ドル建て)

の2点です。

太陽光発電事業は、

ハイパーインフレになったら大ダメージを受けます。

円の価値が半分になっても売電額面は変わりませんからね!

まあ、それでも、現金で持っているようリましです!

今日は、連休初日なので

わたしの

思いを徒然なるままに述べました!

ご意見頂戴ね!

そして、今すぐ不動産がほしくなったら

私と一緒に不動産一気買いして

海外に銀行口座を作りに行こう!

超煽り文句だけど、私はそう思ってるもんね!

普通に不動産屋に問い合わせても

おそらく、順番待ちだから1年後になるでしょうが

わたしの問い合わせコーナーからであれば

1週間以内に業者数社から連絡があって

1か月以内に契約です。(もちろん属性次第ですが!)

でわ

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