エマルジョン技術を応用して発電事業費をコストダウン!シミュレーションしてみました。


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おはようございます。

最近は、本業が忙しく

早寝早起きのラブ☆スカイです。

承諾料が、先月末までに予定通り支払われたようで

ホットしておりますが、

売電開始時期が遅れたり、燃料が廃油から新油に

変わったりで、バタついているのは

ベンチャービジネスだから

仕方ないことと思いつつも、

発電所稼働が、待ち遠しいですね。

さて、使用する燃料が廃油から新油に変わったとのことですが、

じゃあ、どれくらいの調達コストになるのか

興味がありますよね。今日は、

その点をシミュレーションしてみますね。

2か月前に出席したバイオマス発電事業説明会で、

説明者が

「燃料に水を加えて費用をコストダウンする技術があり、

本事業でも、検討する価値は、ある」

とおっしゃっていました。

そのときは、あまり意味を理解していなかったのですが、

昨日、事業営業マンさんに、現況を問い合わせる中で

「エマルジョン効果」というキーワードを耳にしました。

このキーワード聞いて、先日の説明会で説明者が仰っていた

「水を燃料に混ぜてコストダウン」の意味が分かりました。

エマルジョン技術は、近年雑誌や新聞で取り上げられているので

なんとなく、そんなことできるんだなー程度には知っていましたが、

まさか、この事業で事業で応用することになっているとは驚きですね。

一応エマルジョン効果について説明しておきます。

エマルジョン燃料は、50年以上昔から研究が進められていて、

現在日本だけでなく世界中で使用されている技術らしいです。

一般的には、

石油類に、水を15パーセント~30パーセント程度加え、

界面活性剤を2パーセント程度添加して、

燃料を微細化することで

燃料効率の向上と有害スラッジの削減

且つ水の冷却効果による窒素酸化物の減少

そして最大の効果が燃料コスト削減となるようです。

ちょっと費用についておさらいしますね。

(計算内容については、私の得ている情報からの想定ですから、

詳細については、直接問い合わせてみてください。)

○従来の廃油燃料の場合

(売電額:17円/kw)

35円/L(廃油)+18円/L(輸送)

+30円/L(BDF:科学薬品)+10円/L(不要成分除去剤)

=88円/L

○APS廃油発電システム(当初聞いていた燃料)の場合

(売電額:17円/kw)

35円/L(廃油)+18円/L(輸送)
+0円/L(BDF:科学薬品)+0円/L(不要成分除去剤)

=48円/L

○パーム油の新油発電の場合

(売電額:24円/kw)

55円/L(新油)+18円/L(輸送)

=73円/L

(パーム油の新油は、現在500USドル/t、為替は120円/ドルだと、

60円/L程度ですが、20年間固定価格で契約する代わりに

為替も、平均化するでしょうから、勝手に推測!)

○一般的なエマルジョン技術を応用した場合

(売電額:24円/kw)

55円/L(新油)+18円/L(輸送)

+14円/(L界面活性剤2パーセント添加)

=87円/L

(界面活性剤は、300円/L~700円/L程度)

エマルジョン効果で燃費が一般的に

25パーセント~30パーセント向上するらしいので

87円/L×0.75=65円/L

これでも、まあまあですね。

○APS発電システムでエマルジョン技術を応用した場合

(売電額:24円/kw)

APS微細化装置を通すことで、

界面活性剤の添加率をさらに低減できるようですので

原価が、55円から60円/L程度に

なるわけです。

計算してみればわかりますが、

燃料調達コストが48円/L→60円/Lに上昇しましたが、

売電額が17円/kw→24円/kwに上がることで

有効な事業として成り立つことが理解できると思います。

今のところ、検討事項の一つみたいですが、

エマルジョン技術採用すべきじゃないかな?

ラブスカイのつぶやきでした。

発電所完成披露投稿をしたいもんです。

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