「コンテナ輸送システムの課題」


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さて、前回は

廃油バイオマス発電マシンのコンテナ輸送スキーム

について説明とそのメリットについて述べましたが、

やはり、課題もあります。

課題については、今度の見学会で確認してきます。

(ラブ☆スカイと一緒に参加していただける同志も十数名となりました。

ありがとうございます。)

コンテナ搬送スキーム画像です。

Container_0000_0423.jpg

それでは、さっそく・・・・

○コンテナスキームの課題!!

課題1 廃油バイオマス発電機械の組上げ工場について

今回のような特殊なマシンを組上げようとしたら、

その辺の町工場では対応できないでしょうね。

また、全国に輸送するにもそれなりの敷地の広さと

優秀な技術者を保有している大手の

ディーゼルエンジン組立加工工場が必要不可欠です。

果たして、どこの工場で加工・発送するのでしょうね。

課題2 コンテナボックス内の発熱について
発電機は24時間365日休まず運転させるわけです。

もちろん、発熱します。

パソコンだって発熱した状態で使用し続ければ

壊れます。

やっぱりいくら丈夫な発電機だって、狭いコンテナボックス内部で

モーターを回し続ければ室温は超高温になるでしょう。

中でメンテナンスするにしても、

労働安全衛生法上のそれなりの環境にしなければいけないでしょう!

通常の発電機のローターは運用中130度くらいまで

温度が上がるそうです。

コンテナサイズは長辺が14フィートらしいので

14フィート=4.26mとすると

1部屋体積V=4.26×3.00(幅)×1.8(高さ)=23m3となります。

要は、

23m3の密閉されたコンテナボックス内部に

130度の発熱体が24時間365日

置いてあるとイメージしてみてください。

真夏の外気温が39℃まで上昇すると仮定すると、

まあ、室内温度は50℃以上にはなるでしょうね

50℃や60℃では発電機は壊れないでしょうけど

システム内に、熱に弱い電子制御装置や

部品が存在しないのか?又は、

その対応策(換気ダクトのような)は

検討しているのか?
聞いてみたいですね。

この課題が解決してはじめてメリットを享受することになります。

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